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近況はツイッターに書いております。

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著者へ伝言

■ 2010/12/31(金)
◆III号戦車とタイガー戦車

ら教さんは手が早くてうらやましいです。どんどん完成品が増えてますね。
私は1年以上制作中のまま放置してる物が部屋を圧迫しています・・・


最近私は丁寧に時間をかけて模型を1個作るよりも、雑でいいから気軽に沢山作った方が楽しいのではないかと考えております。

そんなわけでこの年末休みにまた戦車を仕上げようではないか。


積んでおいた3号戦車とタイガー戦車を作ります。


…ってことでいきなり完成。
細かい製作記は製作工程のページで。


それにしても3号とタイガーでは随分大きさに差があるんだな。
ちなみに自分はタイガー戦車よりも3号戦車や2号戦車のような小型でロートルの戦車の方が好きです。ゲルググよりもザク、ザクよりも旧ザクみたいな。


色々並べてみた。
上から3号戦車、4号戦車、タイガーI、キングタイガー。
こうやって見るとキングタイガーって化物だな。


戦車のフィギュアを作るついでにキューベルワーゲンに乗せるフィギュアも塗りました。それにしても48って小っちぇえ…。


なんだかんだでタミヤ48MMシリーズも随分作ったな。

1/48のドイツ物で残っているのはヘッツァー、3号突撃砲、パンター、ヤークトパンター、ヤークトタイガーといったところである。

いや、来年からはあえて城郭模型や艦船模型あたりの未知の分野に手を出すべきか。
■ 2010/12/29(水)
◆キューベル三兄弟

「凄くぃぃ天気」に赤ちゃん誕生 辻希美がつけた名前とは

辻希美に第2子誕生。「青空」と書いて「せいあ」という名前に決定したそうだ。
セイアだと井の中の蛙みたいである。

さて、11月14日以来放ったらかしていたキューベルワーゲンを仕上げよう。


できた。
左から1/35、1/48、1/72。

あとは1/144スケールのワールドタンクミュージアムとハセガワの1/24を買ってキューベルワーゲン一族を揃えるべきか。(タミヤの1/16はスルーしておこう。)
■ 2010/12/26(日)
◆4号とヴィルベル

昨日の続き。
今日も4号戦車とヴィルベルヴィントを作ろう。


キャタピラは先に組み立てている。ロコ組みというやり方だ。


車輪を塗った後、ゴム部分と履帯を筆で黒く塗っていく。


できた。だが車輪が多すぎて筆での塗りわけは面倒だ。


そこでヴィルベルヴィントの方はランナーにパーツが付いたままの状態で塗ってみよう。


塗ったら車輪を付ける。


今度は履帯をエアブラシで黒く塗る。


履帯を接着する。
こっちのやり方の方が楽だな。次からは車輪はランナーに付けたままで塗ることにしよう。



そんなわけで4号戦車兄弟が完成した。
青い色も意外とアリかな。


4号戦車というのはガンダムで言うならばザクか。
戦車の中ではこれが一番格好が良いような気がする。


するとヴィルベルヴィントはザクキャノンかな。
このようなオープントップ型は中身も作らなきゃいけないから面倒だな。
■ 2010/12/25(土)
◆曲がれスプーン

先日友人の家に行った際に映画のDVDを何枚か借りてきたので、観てみよう。

曲がれスプーン 2009年

これは自分でお金を出して買ったのではなく、借りて観た物なので、批判する権利はないのかもしれないけれど、これはハイパークソ映画だった。

私は中学高校の6年間を四国の香川県で過ごしたのだけれども、どうも劇中に映っていたポコっとした山に見覚えがある。どうやら監督が香川県出身の人だそうで、ロケも香川でやっているらしい。善通寺のあたりだろうか。

そんなわけでひいき目に見てみたけれども、でもやっぱりつまらなかった。終盤の辺りは金玉袋がかゆくて仕方がなくなったので、2倍速で見た。原作の舞台作品はきっと良作なのだろうけれども。

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さて昨日の続きで戦車作り。


エナメル塗料でウォッシングをしたらだいぶ色が落ち着いてきた。
次はキャタピラを塗るのだが、4号戦車はタイヤが多いから面倒臭そうだ。
■ 2010/12/24(金)
◆神々の指紋


ブックオフで100円で売ってたから買ってきた。

この本は現在では既にトンデモ本として認知されているが、あえて今これを読むのが漢なのではなかろうか。

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さて昨日の続き。今日も4号戦車とヴィルベルヴィントを作ります。


2台とも同じ黄色に塗るのは芸がないので、ヴィルベルの方は青く塗ってみた。
微妙に後悔している。
■ 2010/12/23(木)
◆角龍

角田龍平が2ヶ月ほど前からオールナイトニッポンポットキャスト版を始めていたようだ。
http://www.titan-happy.jp/sumidablog/
http://podcast.1242.com/bengoshi/index.xml

弁護士のくせに相変らず下衆なトークが面白い。

角田氏は、落合ふくし君の立場を理解してあげたり、酒井法子の芸能界復帰を擁護したりと、一見妙に思える事を言ったりもする。テレビでコメンテーターの仕事もしているので、世間のありきたりな意見とはあえて違った見解で物事を判断するようにしているのかもしれない。聴いていて「なるほど、こういった考え方もあるのか」と納得させられる事も多い。

ポッドキャストで人気が出れば、またオールナイトニッポンに復活の可能性もあるらしいが…本当なのだろうか。

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◆ヴィルベルヴィント

それはさておきプラモでも作ろう。


ヴィルベルヴィント。変な形の戦車だ。
4号戦車と一緒にまとめて塗ってみるべきか。
■ 2010/12/22(水)
◆トレフェスレポート

気付いたら既に10日も経ってしまいましたが、先日参加したトレフェスのレポート。


お隣はいつも通り猥幽亭。色々並んでおりますが…


相変らずこのMGが目立ちまくっている。
ちなみに猥幽亭さんは危うくテレビ朝日の取材を受けそうになっておりました。


皆で写真を撮っているところを撮る。

会場を回って見つけたもの。

Seiren蒸留所
かっこいいですね。


こっとんきゃんでぃ
ファンド製だ。



絶叫機械
まさかの津山三十人殺しを立体化!





月桜工房
白黒塗装と並べて展示しているのが斬新です。

おまけ

ゼータガンダムにビーズ貼り巡らしておる。


というわけで終わり。
イベントに参加すると毎回何らかの発見があります。次回は2月のワンフェスですが、それまでに新作を作ろうと思います。
■ 2010/12/12(日)
◆トレフェス

行ってまいりました。



逆光だ。

私の卓

3つに増えたのだが、右のはちょっとひどい色だ。



そんなわけで帰ります。

お買い上げ下さった方々、本当にありがとうございました。
次回は2月のワンフェスに参加します。
■ 2010/12/11(土)
◆明日はトレフェス

明日はトレフェスに参加します。
久しぶりのイベントである。

今回は出品物も1点のみで、生産もだいぶ前に終わらせてしまったので、特にすることがない。

…ということで、展示見本をまた作ることにした。

現在塗っております。既存の1体に2つ加えて、明日は3体並ぶ予定です。
■ 2010/12/08(水)
 
生協の話の続き。

生協カップその他、そのものズバリな類似品についてはこちらをどぞ
中には単にぱくっただけの似て非なる味のものもありますね


にゃるほど。プライベートブランドとナショナルブランドね。お勉強になります。

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◆アマデウス

さてさて、また映画でも見ようじゃないの。

アマデウス (1984年)
なんだかアニメ映画のようなパッケージである。アカデミー賞を複数部門受賞した有名な映画だそうだが、私は知りませんでした。

モーツァルトの人生を描いた作品である。この映画は非常に面白かったぞ。モーツァルトと言えば肖像画からは「天才」「神童」という印象を受けるが、実際は相当な変人だったらしい。ウンコの話も大好きだったようだ。よし、これで俺達も今日から遠慮なくウンコの話ができるぞ。そういえばこの日記のページのタイトルも「ウンコラム」だった。

この映画でもモーツァルトを変人として描いているのだが…変な高笑いをするだけで、それ以外はまだまだ普通の常識人だ。実際のモーツァルトはもっと変人だったらしい。

YouTubeに予告編があったのでこの映画をご存知ない方は観てみよう。

この映画は1984年の作品なのだが、あまり古臭さを感じない。1994年作品と言われても信じてしまいそうだ。歴史物は元々舞台が過去であるので、製作されてから時間が経ってしまっても古さを感じにくいものなのかもしれない。同じ84年には「ターミネーター」というSF映画があるが、これは今見ると主人公の髪型も服装も、そして機械の描写も猛烈に古臭い。まぁ「アマデウス」と「ターミネーター」では元々制作費が全然違うのだけれども。

ところでこの映画の冒頭で流れる交響曲25番という曲はモーツァルトが17歳の時の作品らしい。若いのにてえしたもんだ。モーツァルトってのは石川遼選手みたいなものなのか。いやそれ以上だな。

それにしても、"Mozart"「モーツァルト」とドイツ語読みしたり、"Chopin"も「ショパン」とフランス語読みする事は英語圏の人達にとって面倒臭くないのだろうか。これは我々日本人がお隣韓国の李明博を「イミョンバク」と現地読みする事と同じような感覚だろうから、慣れれはどうって事はないのかな。
■ 2010/12/06(月)
◆生協の続き

前回の生協話に反応があったので、今日もその話。

生協のコープヌードルは私もパクリだと思ってました。
森のチョコの木は知りませんが、他に生協の「パクリっぽいけど実はメーカーと共同開発商品」としては、東洋水産と開発した緑のたぬきに酷似するパッケージの、その名も「天ぷらそば」という物があります。
マルちゃんマークもついていて、普通においしいです。カマボコの枚数が少ないことくらいしか違いが分かりません(ダシとか違うのかも)


このサイトに「天ぷらそば」の写真ありますね。そのまんま緑のたぬきだ。

しかしなぜ生協は、わざわざメーカーの許可をとってパクリっぽい物を開発販売してるのでしょうか。見た目も似せるくらいなら既存商品を仕入れて売った方が手間もかからないし、イメージも良いと思うのですが。

パクリっぽい商品名に関しては…
メーカーとしては自社商品を、(一定の顧客が確保できる)生協流通に乗せて安く売りたい→だけど生協で安く売ると一般流通させている同商品のブランド価値が下がってしまう→なので内容をチョコっと変え、商品名も変えて「別商品」ということにして売る

…という事なんでしょう、多分。

ちなみに前回取り上げた「コープヌードル」ってのは添加物の量が少なくなったりしてヘルシーな内容になっているようです。
■ 2010/12/03(金)
◆コープヌードル

生協で売ってる「コープヌードル」という商品がある。

カップヌードルのパチモンか。生協も中国メーカーみたいな姑息な事をしてるんだな…と思っていたのだが


日清食品と生協が共同で開発したちゃんとした商品らしい。これまでずっと偽ブランド商品だと勘違いしていた。生協スマンかった。

商品開発力を持つメーカーと、独自の流通と顧客を持つ生協が組んだという事なのか。そういえば「きのこの山」のパクリっぽい「森のチョコの木」という商品もあるが、これは明治製菓は関係してるのだろうか。こっちは単にパクリなのかな?
■ 2010/12/02(木)
◆アマゾン

やいコラお前ら。
アマゾンでは尿瓶も買えるから覚えておけよ。
今日俺が言いたい事はそれだけだ。
■ 2010/12/01(水)
◆スカーフェイス

また安売りしてたDVDでも見ようじゃないのぉ。

「スカーフェイス」
1983年の映画のようだ。
ギャング映画である。1930年代にハワード・ヒューズが製作した映画のリメイクであるようだ。

結構有名な映画らしいが、イマイチであった。主人公は一介のチンピラからのし上がっていくのだが、結局ほとんど運だけで成功しているような気がした。上映時間も3時間もあって冗長だ。

ところで劇中にはチェーンソーで体を切り刻みながら拷問するシーンがある。先日、裁判員裁判によって死刑判決が下った横浜港バラバラ殺人事件の被告は、この映画の影響を受けていたのだろうか。
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