最近全く更新していないので、日記はお休みします。
近況はツイッターに書いております。

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著者へ伝言

■ 2006/08/26(土)
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「亀田三兄弟」
・・・この名前を耳にしたことのない人が、果たして日本にいるでしょうか??テレビ、ラジオ、インターネット、雑誌etc。ありとあらゆるメディアが彼らを大きく取り上げている今、知らずにいることの方が難しいかもしれません。


私は今日まで知りませんでした。

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◆小ネタ

最近書く事が無いので、小ネタを書いてみます。


プラモデルのランナーをオーブンで焼いてみたらこのように溶けました。
やる前から結果は予想できたんだけれど、一応試してみました。約80℃の設定で5分程でこんな感じになりました。
硬化促進の為にパテやファンドは焼きまくってるんですが、プラモを焼くのはやはり厳禁ですね。


簡易型取りゴムとして「おゆまる」という商品は便利です。
■ 2006/08/24(木)
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ゼータガンダムIIIをDVDで見ましたが、やはりイマイチでした。途中眠くなってしまった。
IとIIまでは映画館に行って見たのですが、IIIはどうも映画館まで見に行く気になりませんでした。
カツが死ぬ所はやはり笑ってしまう。でもエマさんがあの顔で「カツゥー」と叫ぶシーンが無くてすごく残念でした。

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◆カプル

前回カプル(定価500円)を1200円で買った事を書いたのですが・・・

御意見板コメントより
カプルは再販されて普通に手に入れられます。
2週間ほど前に私も10%引きくらいで手に入れました。
大型量販店を探してみよう。


なにー!
今ヤフオクの過去落札記録を調べてみたら600円とかで普通に落札されておりました。ターンAのキットは希少だと思ってたけど、所詮はバンダイのガンプラだからそれほど入手困難というわけでもないのか。
あの中古屋のオッサンに騙された。でも+700円程度だからまぁいっか。(倍額以上だけど…。)

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◆スクラッチ


またジムが増えてるー!
だいぶ前にRUN軍団の飲み会でジムコマンドを貰ったのですが、未開封のままでした。実はHGUCはあんまり作った事がなかったんですが、こうして作ってみると手軽に作れてなかなか面白かったです。また今度ジムを買ってこようかな。

で、チビ助くんのスクラッチの方は…あんまり進んでおりません。(ジム作ってる場合じゃないだろ!)

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◆肌塗り

この前、友人に「肌色はどうやって塗るのか?」と聞かれたので、肌塗りについて書いてみます。
と言っても、世の中には私のような素人よりも上手な人が沢山おりますし、塗り方にも様々なやり方があります。ここで書くのは私がやっているやり方ですが、もしかしたらもっと良いやり方があるかも知れません。

肌色塗りというのは、水彩画塗りというのか、単色グラデーションと言うのか…専門的な言葉はよく分かりませんが、単色で濃淡を作るような塗り方をした方が楽に綺麗に塗る事ができると私は思います。
ちょっと前にテレビで片岡鶴太郎が水彩画教室をやっておりましたが、それと同じ塗り方です。例えば水色を塗る場合、青に白を混ぜて水色を作ると顔料の相性か何故か知らないけれど妙な濁った水色になってしまいます。なので、青の顔料を水(模型用塗料ならシンナー)で思いっきり薄めてふわっとかぶせるように塗り、完全に青を発色させないようにして水色を表現すれば、濁りの無い水色に塗ることが出来ます。(ただしこの塗り方をするには、言うまでも無いけれども、キャンパスが白である必要があります。)
肌色もこれと同じやり方で、濃い箇所、薄い箇所を表現すれば良いでしょう。

さて、そんなわけで肌色は1色しか使わずに塗ることができます。…できるんだけれど、でも色々試してみた結果、やはり2色使った方が良いと私は思いました(←どっちやねん!)。
肌色を塗る前に、下地として影色を置いておいた方が結果的に陰影が強くなって良いと私は思います。肌色のグラデーションは写真に写らない程度が丁度良いと考える人も居ますが、私は写真に写る程度に誇張して陰影をつけた方が模型として面白いのでは無いかと考えております。

あかん、能書きが長くなった。では実際に塗って行きましょう。


例が石原かよ!
このレジン製ヘッドは表面に微小気泡がありましたが、そういうのは本人が気にしなければ埋めなくて良いと思います。
趣味で楽しむ模型作りでいちいちストレスを感じるのも変な話だからね。「見なかった事にする」「気にしない」というのも重要な選択肢の一つです。


久しぶりに白サフ使おうとしたら相当揮発してドロドロになっておりました。この容器、密封性に問題があるかもしれん。


そんな事はさておき、白色のプライマーサーフェイサーを吹きました。


肌色を塗る前に、下地色として影色を塗っておきます。
影色は茶色系でも良いのだけれど、最近は私はピンクっぽい色をよく使います。これはえーとキャラクターフレッシュ2にパープルを混ぜたものだと思います。


シンナーでビチャビチャに薄めて細吹きをします。薄める事でなかなか発色しなくなるので塗りミスも減り一石二鳥です。


というわけで、こんな具合に下地を作ってみました。


さて、いよいよ肌色です。
肌色もシンナーでビチャビチャに薄め、ノズルを絞って、お絵かきをするように塗っていきます。下地に塗った影色を均すように塗っていきます。


そのまま塗り続け、こんな風になりました。


あとは筆塗りでごわす。


唇の色はピンクは濁りが無さ過ぎて危険です。(乳首なんかもそうだけど)
フレッシュ(肌色)に赤を混ぜると丁度良い色になるのではないかと思います。


というわけで、筆で色々塗ったら出来ました。
私は筆塗りはあまり上手ではないのですが、ドライブラシとか得意な人ならこういうのも上手く塗れるのではないでしょうか。
ドライブラシという技法はフィギュア塗りの場合でもかなり使う機会が多いので、今度RUNの家に行った際に習ってくるかのぅ…。

というわけで終わりです。
■ 2006/08/16(水)
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↑にも書いておりますが、久しぶりに新作ができました。
このアッガイですが、ペーパーがけはゲート跡を消すくらいしかしておりません。一応外装パーツだけはサフを吹きました。つや消し仕上げならわざわざヒケなんぞ消さなくていいのではないかと最近私は思いつつあります。
塗装は前日に徹夜でバーっと塗ったのですが、この塗装なら成型色のままで仕上げてドライブラシを掛けたりした方が良かったかもしれません。

日記以外のページを更新するのは1年振りです。たまには他の事も更新せなあかんですね。
ここの日記で色々道具について書いたので、それをまとめようかと思います。
あ、それよりも今まで書いたRUNネタをまとめて今度コーナーにしようと思います。

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◆イエサブコンテスト

イエサブ千葉店の模型コンテストに先に書いたアッガイを出してきました。
最近ずっと模型をサボってたら千葉軍団の中での私の立場が危うくなってきたので、今回は出すことにしました。
Q.Bさんが都内からはるばる遠征してくるので、その日に合わせてなんとか完成させました。

そんなわけでQ.Bさんとしょうい氏とギョさんと合流。
子連れのギョさんは一足先に帰り、残りの3人で飯を食い、その後(ちょっと前にオープンした)タムタム千葉店まで散歩がてら行く事になりました。

↑タムタムに向かうしょうい氏とQ.B氏

HGUCでパワードジムが出てまして、800円くらいの値段なのに妙にカッコ良かったので買おうと手に取ったのですが…

レジに持っていく途中にこれ↑を発見。BUBBA氏原型のPVC完成品フィギュアで約4000円。ジムを返してこっちを買ってしまいました。こういうヌルい事をしてるとまたRUNに怒られそうだけれど、吉良先生なら判ってくれるだろう。
PVC完成品を買うのは初めてだったんですが、このクオリティーで4000円ならわざわざガレージキットなんて作らなくて良いような気もしてくるなぁ・・・。(だんだんモデラーとして駄目になっております。)
ちなみに何のキャラクターだかよく知らないのですが、とても良く出来ているので手元に置いてスクラッチのお手本にしたいと思います。

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◆スクラッチ

さて粘土。

チビ助くん。
全然進んで無いけれど、実はこれが本命だから真面目に作らんと…。
12月のWHF出るなら10月が版権締め切りなので、間に合うように頑張ります。

ちなみに下に敷いている木製のターンテーブルは100円ショップで買ったものです。
これはフィギュアをスクラッチする際にくるくる回転させて観察しながら作れるのでとても便利です。
便利なので3個も買っちゃいましたが、さすがに3個もいらないな…。
■ 2006/08/11(金)
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◆いきなりRUNネタ

RUN家に3人目の娘が生まれたらしいです。それに関しては素直におめでとうございますと言いたいのだけれど、こういう油断しきった至福の時にこそ何か絶望を味合わせてあげたいものです。
早速明日落とし穴でも掘りに行くか!
■ 2006/08/06(日)
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◆宇宙船

昨日の続き。
大気のある星から飛び立つという事は非常に大変なわけでありまして、時々漫画や映画につっこみたくなってしまう事があります。

例えばこれ。ドラゴンボール21巻より。

ドラゴンボールという漫画は冒険とバトルが主題であり決してSF漫画だというわけではないので、いちいち重箱の隅をつっつくのも柳田理科男みたいでアレなんだけれども、有名な漫画なのでとりあえずこれを挙げてみました。

これはすごいハイテクな宇宙船に乗り、一瞬にして地球から木星に飛んでしまうというお話ですが、ちょっとこのシーンに違和感を覚えてしまいます。どんなにすごいスピードの出る未来の宇宙船でも、やはり大気圏内は現代の宇宙船と同じように燃えない程度にゆるゆると飛ばざるを得ないという方がリアリティーがあるでしょう。(でもそれだと漫画的演出としてつまんないけれど)

いくら技術が発達しても自然界の法則は不変であり、その制約を受けざるを得ないのだから、どんなハイテクマシンでも基本的な部分はなかなか変わらないものであります。水洗トイレなんて人類史に残るスーパーハイテクマシンなのだけれど、やっぱりウンコした後に尻は拭かなければならないってのは今も昔も同じなわけだしね。
・・・あ、最近はウォシュレットってのがあった。

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◆RUNネタ

RUNをいじめるのがライフワークなので、定期的にRUNの悪口を書かないと。

この前の飲み会で相変わらずRUNは「ブログ(blog)」の事を「プログ(PUROGU)」と言っておりました。散々ここでネタにされてるにも関わらず未だに直らないってのはやはりRUNの天然っぷりの表れなのだろうか・・・。

新設定:RUNワード『PUROGU』 … RUNの書いているblogの事。

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◆スクラッチ

さて、今日も粘土。

宇宙人の侵略イメージの方ですが、もうちょっとお腹を突き出して、体を反らせてみました。


そんでもってこんな感じです。

ポーズが単調なので、何か持たせようと思います。とりあえずシャーペンを持たせてみたけれど、何を持たせようか…。う〜む。
■ 2006/08/05(土)
◆アポロ

昨日に続いて何故かまたアポロの話。
アポロ宇宙船ことサターンV型ロケットとスペースシャトルを同スケールで書いてみました。

地球に帰ってくる部分を赤で塗ってみました。
スペースシャトルはブースターに対して宇宙船の割合が大きいのですが、サターンロケットの場合はお菓子のアポロと同じ三角形の形をした先端部分しか地球に帰ってきません。あれだけ巨大なロケットなのに本体はこんだけかよと思うとやはりアポロは漢らしい宇宙船と言えるでしょう。

と言っても、サターンロケットは月まで行って帰ってくる宇宙船なのに対し、スペースシャトルは衛星軌道に乗っかるだけでそのまま地球に帰ってくるだけの宇宙船なので、単純に比較はできません。
サターンロケットの場合でも、衛星軌道に乗る段階までは青い部分もくっついたままの状態です。そうなると結構大きいな。

さて、サターンV型ロケットの各ブースターについてちょっと細かく書いてみると、次のようになります。

各ブースターには推進剤とロケットモーターが入っておりまして、1段目と2段目を使って大気圏から離脱し衛星軌道に乗ります。そして地球を2、3周回りながら船体チェックをし、異常が無ければ3段目の力で月に向かうという流れになります。

たかだか高度200kmの衛星軌道まで上昇する為に1段目と2段目の膨大なエネルギーが必要なのにも関わらず、高度38万kmの月に行くのにはちっこい3段目のエネルギーだけで良いというのもちょっと滑稽な話ですね。

ではなぜ大気圏離脱にそれだけのエネルギーを要するのかと言うと、地球の重力が強力だというのではありません。問題は地球には大気があるという事です。
真空中なら一度加速するだけであとは慣性飛行で等速運動ができますが、大気圏内では常に空気の抵抗を受け減速してしまいます。それに加えてもう1つ、大気圏内でいきなり全力で飛んでしまうと摩擦熱で燃えてしまうので、大気圏外まではゆっくり飛ばねばなりません。それゆえ無駄に膨大なエネルギーを要してしまうわけです。月にはガスが無いから月から飛び立つのは簡単ですね。

・・・と、小学生の為の科学講座のようになってしまいましたが、ここまでは前置き。本題はここからなのですが、長くなったのでまた続きは次回にしようと思います。

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◆スクラッチ

さて、粘土。テーマは宇宙人の侵略イメージ。
この人はスカートをはいている人なので、この段階で腰だけ分割してみました。



そんでもって腰を少し削ってスカートのパーツを押し付けます
■ //(水)
parts/ic_01.gif
■ 2006/08/04(金)
また関係ない話ですが、キン肉マン23巻。タッグ編のクライマックスでヘルミッショネルズにマッスルドッキングを決めるシーン。

これ子供の頃に読んだ時は気が付かなかったけれど、アポロ宇宙船の指令船と月面着陸船のドッキングですね。

私はスペースシャトルよりもアポロ計画のサターンV型ロケットの方が好きです。
スペースシャトルはちょっと格好が良すぎるような気がします。宇宙船のくせに羽根と垂直尾翼が付いてるしね。逆にサターンV型の方からは猛烈な必死さを感じます。スペースシャトルのような余裕が全く感じられない無骨なロケットのような気がしてサターンは良いですね。

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◆スクラッチ

さて、粘土。
日曜日に6時間かけて作るよりも平日に1時間ずつ作った方が効率が良いような気がします。


今日は疲れたので昨日の状態にちょこっと肉を付けたのみ。ちなみにこれは全長15センチくらいの大きさです。
なんかグレイ型宇宙人に似てるなぁ。



RUNノートのやりたい事メモにこんなのあったけど、RUNがやる前に私がやってしまおう。宇宙人の侵略イメージで作るぞ!

続きはまた明日か明後日に…
■ 2006/08/03(木)
リューターとビット
全然関係ない話ですけど、キューバのカストロってまだ生きてたんだね。教科書に出てくるような偉い人がまだ生きてて驚く時ってのはしばしばあります。

数年前に張学良が死んだというニュースを聞いた時も驚きました。「というかアンタ昨日まで生きてたのかよ!」って。
私が高校生だった時、清朝のラストエンペラーの弟愛新覚羅溥傑さんがまだ生きているという事を知り非常に衝撃を受けました。でもその年に死んだのでさらに衝撃を受けました。

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◆リューター

そんな話はさておき、今日はリューターについて。

私が使っているのはこれです。

ウェーブの「ハンディルーター Mk.1」。確か6000円くらいでお買い得です。リューターというものを使った事が無い人でも、これは安いので一度試してみる事をオススメします。
ポリパテから削りだししている人は数万円するもっとトルクの強いリューターを使っているらしいですが、普通に模型用に使うのならまずこれでパワーは充分でしょう。私はこのリューターで不自由を感じた事はありません。

唯一不満を感じたのはスイッチです。

スイッチ兼回転数調節ダイヤルには滑り止めのギザギザが刻まれているのですが、丁度オンとオフが切り替わる辺りのギザギザが使い込んでいるうちに磨り減って平らになってしまい、スイッチを切り辛くなってしまいました。自分でスジ彫りをしてギザギザを復活させたのですが、このダイヤル、もっと丈夫に作って欲しいです。今後改良される事を祈っております。(そんな事ここに書いても仕方ないのでメーカーに意見しないと駄目ですね。)

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◆ビット

続いてリューターに付けるビットについて。
ウェーブリューターにはビットが8本くらい入っており、ビットはそれで充分です。
それで充分なんだけど、ちょっと変わった形のビットを試してみたい場合は、ヤフオク等で探してみると良いかもしれません。ビットって模型屋とかで買うと1本数百円するのですが、ヤフオクだと1000〜2000円で安物リューターとビット40本のセットが売っていたりします。私も以前にそれを買いました。(ビット目当てで買ったので、安物リューターの方は全然使っておりません。)

しかしながら、40本ビットがあっても使うのはやはり数本です。
私がオススメするのはこれです。

80番相当の布ヤスリが巻きつけてあるビットです。(これビットって言わないのかな…?)
ものすごく荒っぽいスピンやすりといった感じでしょうか。大まかに削る際はナイフとこれを併用します。削る際の音もうるさくないので私はお気に入りです。
これホントに使えるので使った事無い人は一度試してみると良いかも。自作できそうだし。


逆にこれはあまり使いません。(これは確かウェーブリューターにも入ってるビットだと思います。)
これは荒削りする為のビットなんだけれど、これで削るとキュイーンとうるさい音がするので、夜模型を作る私には近所迷惑な気がして使いづらいです。
でも円錐状のタイプは穴を広げる際にたまに使うかな。


さて、布ヤスリタイプに次いでよく使うのはこれかな。滴型のビットです。
おっきい方と小さい方があります。


次に使うのはここら辺でしょうか。球型。
左から、大きい球、小さい球、小さくて荒削りできる球、となっております。


次はこれかな。円柱型と円錐型。
滴型とはちょっと違った削り方をする際に使います。

私が使うのはこのくらいです。他のビットは道具箱の中で眠っております。
(あ、そうだ。あとはガレージキットのパーティングラインを消す際に砥石のような緑色のビットも使います。)

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◆スクラッチ

さて、粘土。
毎日少しずつ進めていこうと思います。


今日は腕が生えて、体にちょっと肉が付きました。

続きはまた明日か明後日に…
■ 2006/08/02(水)
粘土
◆エポパテのつづき

ノモケン読んでみたら書いてました。
エポパテは木部用のようなサクサク系と、プラスチック用のようなカチカチ系に分ける事ができるそうです。
模型用でも「ウェーブエポキシパテ軽量タイプ」や「Mr.軽量エポキシパテ」などはサクサク系だそうです。「軽量」って言葉が付けばサクサクタイプなのかな。
自分はセメダインパテしか使わないからあまり関係ないけど、たまにはウェーブのを使ってみようかな。

(おまけ)
吉良先生からエポキシパテ水中用の情報が!

>水中用は硬化すると加工する気が萎えるほどカチンコチンでした。
>混ぜると白いパテになるところは良いんですけどね。


だそうです。やはり補修用のパテなのかな。
硬化後の加工を許さない漢らしいパテとも言えるでしょう。

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◆粘土で人を作ろう

今日からしばらく粘土をこねてみようと思います。

実は今年の5月のWHFに向けて版権物を作っていたのですが、急にそこのメーカーの版権が今後のイベントで下りなくなってしまい、5月は参加しませんでした。
そんなわけでぶーたれたり、屁をこいたり、職場で出張になったり、彼氏と別れたり、ちんちんの皮が剥けそうでまだ剥けなかったりして長らく粘土をお休みしていたのですが、そろそろ次のイベントに向けて粘土活動を再会します。

(途中で飽きなければ)さくっと出来そうなんで、次のイベントはこれで行ってみようかと思います。


というわけで前置きが長くなりましたが、ファンドで顔を作りました。
とりあえず仮顔ってことでこんなんで良いだろう。


そんで体を作ってみました。

続きはまた明日か明後日に…
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