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近況はツイッターに書いております。

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著者へ伝言

■ 2010/08/31(火)
◆ベースグレー

小沢一郎さんが代表選の告示日ギリギリになって出馬を表明したようですが、自分も毎回ワンフェスの締め切り直前に参加を決めたりしている。やはりギリギリ決断は漢らしくない行動かもしれない。最初から首尾一貫しているのが漢か。

さて、若かれし頃に迂闊にも買ってしまったこのベースグレーMAX。

悔しいので最近は黒塗料の代わりに積極的にこのベースグレーを使うようにしている。大瓶の黒だと思えばこのベースグレーもアリなのかな?

100mlで約700円。
…だけど普通の塗料よりも濃度が大分薄まった状態なので、やっぱり普通の塗料メーカーの黒を買った方がお買い得かな。
■ 2010/08/30(月)
◆1/35フィギュア

7.5cmPak40に付いていたフィギュアを組み立てた。

これは1/35スケールで全長5cmくらいの小さなフィギュアなのだけれど、「1/12くらいの大きさです」と言っても相手を騙せそうなくらい良くできとるな。
■ 2010/08/29(日)
◆プラモ新製品

俺ちゃんも時代に取り残されないようにプラモの新製品チェックでもするか。

1/12 デッケルFP1 万能フライス盤
ファインモールドがまた変なもん出しとる。
何だか大戦期の高射砲に付いていそうなハンドルがこれにも付いている。と思ったらこれは1930年代の機械なのか。面白そうなメカなので意外とヒット商品になるのかも。

タミヤ 1/48 ヤークトタイガー
ついに48でもヤクトタイガーが!
1/35のヤクトタイガーは値段も高くサイズも大きすぎるので、48くらいが丁度良いかもしれない。

ドラゴン 1/35 IV号戦車H型88mm自走砲
IV号戦車に88mm砲をそのまんま乗っけた物のようだ。IV号戦車も88mm砲も大変格好良いのに、これはものすごく格好悪い。何故だろう。

恐らくこれはノーパンシャブシャブや女体盛りと同じような物なのではなかろうか。女体もお肉も大好きで別々に楽しむなら良いのだが、食べ物とエロが同時に来られると非常に困るという。

つまりノーパンシャブシャブが楽しめるようなガハハな性格の人ならこのIV号戦車+88mm砲も受け入れられるのかもしれない。
■ 2010/08/28(土)
◆五式戦闘機

見知らぬ土地でふと小さな模型屋を見つけ入った時、何も買わずに出てくるのはやはり勇気がいる。

そこで毎回千円程度の模型を買ってしまうのだ。

ファインモールドの1/72 五式戦闘機。
中古で1000円で売っていた。定価は1800円するそうだからお買い得だったのかな。

五式戦というのは余っている三式戦のボディーに無理やり空冷式エンジンをくっ付けて作ったという、戦争末期の必死さが滲み出ているマシンである。

三式戦といえば…

だいぶ前に組み立てて下地塗りをしたまま放っておいているものがあった。まずはこれを塗って仕上げるべきか。
■ 2010/08/23(月)
◆ワイルドキャット

これは1/72スケールのワイルドキャットである。

プラモデルキットではなく、海外メーカーの彩色済み完成品である。1000円くらいで売っていたので1ヶ月ほど前に買ってきた。

他人から見てどんなに酷い出来だったとしても、自分で組み立てて仕上げた模型には愛着が湧くものだ。逆にこのように最初から完成品された形で売っている模型というものは、毎日机の上に飾っていてもなかなか愛着が湧かない。


考え方を変えてみる。
これは最初から組み立てられていて、彩色、マーキングまで済まされた状態で売っているプラモデルキットだと考えてみるとどうだろうか。つまりこの状態ではまだ完結した状態ではないのだ。

これから墨入れ、ウォッシング、ハゲチョロ、アンテナ張りをして完成させてあげれれば、このワイルドキャットにも愛着が湧くのかもしれない。
■ 2010/08/22(日)
◆イベント

トップページにも書きましたが、12月のトレフェスと次回のワンフェスに参加します。

ここ最近はプラモばかり作ってフィギュアはRUNのフィギュアくらいしか作ってきませんでしたが、これからまた何か作ろうと思います。
■ 2010/08/15(日)
◆イエサブコンテスト

>せっかくのハノマークとジオラマが、RUNさんのせいで台無しです。
>こんなに残念な気持ちになったのは大学受験に失敗したとき以来です

ハノマークのキットの箱絵を見た瞬間このネタを思いついたのでやってみた。
いいか。思いついただけでは漢になれねえぞ。実際に作って初めて漢だ。


さて、先日作ったこの模型はイエローサブマリン千葉店のコンテストに出してきました。
イエサブコンに出すのは久しぶりだなぁ。


実は、ずっと置かせてもらっているこれらの模型をそろそろ持って帰ろうというのが主目的で、コンテストに出したのはついでであったりするのだ。もう7年くらいずっと置かせてもらっていたのか。当時の店長はお元気なのだろうか?

ところで左におっちゃーさんのグフが、下段にはRUNさんのジオラマがあるな。

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◆RUNフィギュア

さて4種のRUNフィギュアの型を作ったのだが…

せっかくだから今度イベントで販売してみるか。(こんなの買う人いるのかな?)


今回使ったのはこのスイカを運ぶRUN。
エアブラシでササッと塗って…


筆とガンダムマーカーで適当に塗る。


おでこの「RUN」の文字の為にわざわざデカールを刷っているあたりがアホである。
一生分の「RUN」を刷ったな。


貼ってツヤを消せばできあがり。
■ 2010/08/14(土)
◆ハノマークジオラマ

さて、ハノマークの続き

本体はほぼできた。


次はベースだ。


麻ひもで草作って植えつけ、適当に塗装。


ちなみにこの木製八角ベースは昔ムネオに使っていたものである。現在は使っていないので再利用する事にした。


そんなわけで完成である。


皆が一生懸命ロケット弾の積み込み作業をしている中、ドサクサに紛れてRUNがスイカを積み込もうとしているようだ。
■ 2010/08/13(金)
◆Pak40の金属パーツ

8月5日の日記でも書いたのだが、Pak40のキットを買ったところ、間違って同じパーツが2つ入っていて、必要なパーツが入っていなかった。

別にこの金属パーツを使わずにプラスチックパーツの方を使えば完成させる事ができるのだが、せっかく800円高いプレミアムエディション版を買ったのだから、やはりこの金属パーツを使って完成させたいものだ。

幸い先日買ったばかりでレシートもちゃんと残っていたので、メーカーのアフターサービスに電話してみる事にした。

…が、困った事がある。

このキットはドラゴンモデルズという香港のメーカーの商品で、日本ではハセガワが国内代理店であった。

パッケージにもハセガワのシールが貼ってある。

だが、ハセガワは今年の1月末でドラゴンとの代理店契約が終了して、現在はアオシマが代理店を務めているようだ。(参考:お客様へ大事なお知らせ

となるとアオシマに電話をするべきなのだろうか。いや、パッケージにはハセガワの電話番号が表記されているのだから、とりあえずダメモトでハセガワに電話してみる事にした。

すると…ハセガワは非常に丁寧に対応してくれた。商品番号やら何やらを尋ねられ、ハセガワが輸入した商品である事が確認されると、足りないパーツを送ってもらえる事になった。

「在庫が無い場合は数週間かかるかもしれない」と言われたが…

あっさり数日で届いた。


おお、ちゃんと正しいパーツが入っとる。プラスチック版のパーツも入れてくれたようだ(こちらの方は足りてるんだけどね)。なにはともあれ、ありがとうハセガワ。また今度ハセガワの製品を買う事にしよう。


そんなわけで無事Pak40が組みあがった。
これもいつか塗装してジオラマ仕立てにしたいけれど、いつになる事か。

今日の教訓
プラモデル商品でランナーが間違って入っているという事はまずないが、金属パーツの場合はパーツ間違いが結構な確率で起こりうるようだ。
特に海外製品の場合は可能性が高いのかもしれない。
とりあえず念のためプラモを買ったら毎回レシートは取っておこう。
■ 2010/08/12(木)
◆sd.kfz251

今日はハノマークを作ります。


最初に内部を塗るのだ。


それにしても、この車はハンドルが下向きで運転しづらそうである。


それでは外側の迷彩を塗っていく。


拡大写真。
上の線は高圧で吹いたもの、下は低圧吹き。低圧だと回りにザラザラが飛び散るようだ。高圧でスパっと吹いたほうが良さそうだ。


緑と茶色を吹き終えた。


デカールを貼ってウォッシングを終えた状態。

続きはまた次回。
■ 2010/08/10(火)
◆ビネット

ジオラマ作りするぞ。
でもこれは簡易的な物なので、ジオラマというよりもビネットかな。


シーナリープラスターを水で溶いて薄く盛り付ける。もんじゃ焼きみたいだな。


そして固まった。
続きはまた後日。
■ 2010/08/05(木)
◆Pak40

結局自分は装甲や履帯よりも砲身が好きだったのかもしれない。
これからは対戦車砲が熱いような気がする。

ということでこんなの買ってきた。

ドラゴン 1/35 6433 7.5cmPak40 w/Heerガンクルー (プレミアムエディション)
2007年発売 定価2887円
先日作った88mmFlak36に比べるとだいぶ小さいキットである。

Pak(対戦車砲)といっても他には5cmPak38やら8.8cmPak43があるのだが、この7.5cmPak40が一番かっこいい感じがしたのでこれにした。

ドラゴンのPak40は3種も発売されている。6249 7.5cmPak40 w/ガンクルー 2004年 2100円6250 7.5cmPak40 w/降下猟兵ガンクルー 2005年 2100円6433 7.5cmPak40 w/Heerガンクルー 2007年 2887円

とりあえず一番新しい6433を買ってきたのだが、この6433は値段が800円ほどアップし「プレミアムエディション」と銘打っているにも関わらず前2作に入っていたアルミ砲身と真鍮薬莢が入っていないのだ。ちょっと納得ができないが、その代わりにフィギュアが豪華になっているのかな??


さておき、組み立ててみよう。
それにしてもドラゴンのプラモはいちいちパーツ割りが細かくて面倒じゃわい。やはりヌルモデラーの自分には組みやすいタミヤ製品の方が向いてるのかも。


あれ、防盾のエッチングパーツが間違って同じ物が2個入っている。まぁここの部分はプラスチック製パーツもあるから何とかなるんだけれど、一応今度メーカーに電話してみるか。


そんなこんなで盾以外は完成。
フィギュアは5体もあるのだが、面倒くさいから1体のみを作った。


それにしてもドラゴンのキットはメカ部分の組み立ても面倒だが、フィギュアも細かくパーツ割りされており組み立てが大変だ。水筒やスコップまで付いている。

ちなみにこのサイトに当時のドイツ軍の軍装や装備品が詳しく載っております。また無駄に勉強になってしまった。
■ 2010/08/02(月)
◆ジオラマ

俺ちゃんもそろそろジオラマでも作るか。


ということで粉を買ってきた。
「シーナリープラスター」と「ドフィックスかべ補修材」

よくわからんから2つも買って来たが、似たようなものだからどちらか片方で良かったかも。
■ 2010/08/01(日)
◆フィギュア

ここ最近はプラモばかり作ってきたので、そろそろフィギュアでも作るか。


…ただしRUNのな。


アルテコはすぐ劣化して使えなくなるので、光パテとラッカーパテをメインに作っております。
それにしても光パテは7年くらい前に買った物でご覧のようにボロボロなのだが中身は新品同然なのが有難いものだ。


パテを混ぜるパレットにはダイソーの「カードサイズPPシート」ってのが便利である。
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