もみ牧日記

8月頭ごろからカブトムシを飼ってるんですよ。

オスメスのペアで飼っていたのですが、メスは先日死にました。
オスの方はまだ元気ですが、さすがにヨボヨボしてきたので、そろそろ死にそうです。
カブトムシの成虫は2ヶ月程の寿命だそうですが、10月まで生きられるかな？そりゃ無理か。

さて、連日カブトムシを観察していると、妙な癖を発見しました。

餌を食べている際に後ろ足で妙なキックをするんです。
なんじゃこれは。

検索して調べてみると、この現象の動画が見つかりました。
カブトムシのご機嫌な時の仕草
やはり餌を食べているとこの動作をするらしい。

食事中はどうしても無防備になる為、後方からライバルに襲われないよう本能的にキックするようになってるのかな？…なんて思ったのですが、よくよく観察するとこのキックで何か液体の飛沫を飛ばしております。

カブトムシは食事をすると、食べたそばからすぐ排泄をするようで、尻から小便（あるいは大便？）がにじみ出てきます。その尻に溜まった小便の雫が一定の大きさになるとこうやってキックして尻を拭いて後方に小便を飛ばしているようです。

やはりこの質問サイトなどを読んでも排泄物のようです。当初それを知らなかったので、その液体をだいぶ顔に浴びてしまったわい。