最近全く更新していないので、日記はお休みします。
近況はツイッターに書いております。

2004年  12月
2005年  1月2月3月4月5月7月8月9月10月12月
2006年  1月2月3月7月8月9月10月12月
2007年  1月2月3月4月5月8月9月10月11月
2008年  11月12月
2009年  1月 3月4月5月6月7月8月10月11月12月
2010年  1月 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2011年  1月2月3月4月12月
2012年  1月2月3月4月5月6月7月8月
2013年  3月4月5月12月
2014年  1月2月3月5月6月7月8月9月11月12月
2015年  1月2月3月4月

著者へ伝言

■ 2012/01/29(日)
◆プラモ迷宮日記

モリナガ・ヨウのプラモ迷宮日記の2巻が出るようです。→amazon

こうやって半年に一冊くらいのペースで出していくのかな??

-------------------------------------------

そんなわけで今日はモリナガ・ヨウさんの本について書いてみましょう。

まずはこれ

プラモ迷宮日記 第1集 フィールドグレイの巻
2011年8月発行

アーマーモデリングに連載されていた1ページ漫画をまとめた物。
前々から単行本化を望んでいたので、喜んで買いました。これまでの10年間の連載が全てこの一冊に載っているのかと思ったらそうではなく、「第1集」である事に少々ずっこけました。
内容には全く不満はないのですが、96ページの本で2500円は高くないかな?全ページフルカラー印刷だし、マニア向けのニッチな商品だからこのくらいの価格なのは仕方ないのかな。

-------------------------------------------


ワールドタンクミュージアム図鑑
2005年10月発行

食玩「ワールドタンクミュージアム」に入っている解説書をまとめた物。
ワールドタンクミュージアムは9弾まで出たのですが、この本は2005年に出版されたものなので7弾までしか収録されておりません。
いつか9弾までを収録した完全版を出すんでしょうか。出さないだろうなぁ。

-------------------------------------------


35分の1スケールの迷宮物語
2004年1月発行

モデルグラフィックスに連載していた漫画コラムをまとめた物。
ミスターカラー誕生秘話だとか、万年皿の万年社への取材だとか、ためになる話が色々載ってます。
本のサイズが微妙にでかい。…と思ったらモデグラと同じA4サイズか。
■ 2012/01/28(土)
◆空気入れ

またどうでも良い話なんですが、自転車にはこんな携帯用空気入れを取り付けて、パンク時の応急処置に使っております。

かなりコンパクトで携帯性としては優秀ですが、その分空気は入れづらいです。
どうせパンクなんて年に1,2回だろうと思ってこれを買ったのですが、こんなに頻繁にパンクするのならもう少しサイズは大きくても空気の入れやすいものを選べばよかったかな?

-------------------------------------------

さて、今日も映画について簡単に書いてみます。

それにしても戦争映画ばっかり観ているようです。


砂漠の戦場エルアラメイン
1969年 イタリア映画

イタリア製の戦争映画、いわゆるマカロニコンバットというもの。
第二次大戦中のイタリアは常にドイツの脚を引っ張ってるだけで良いところが全く無いわけだが、唯一例外的にイタリア軍が活躍したのがこの映画の題材になっているエルアラメインの戦い。
で、映画の内容自体は…まぁ普通であった。
■ 2012/01/26(木)
◆デザインナイフ 続き

そんなわけでデザインナイフを買ってきました。


そのナイフを買いに行った模型屋さんで妙なプラモを発見。
1/35 VsKfz 617

なんだこれ?
地雷を踏み潰して処理する車両のようです。
その奇妙なフォルムに思わず食指が動いてしまいましたが、値段が5000円もしたので買うのはやめておきました。

それにしてもガンダムではジュアッグがHGUCで発売されるそうですが、AFVでも既に主要アイテムが出尽くしてしまい、MSVクラスのヘンテコ車両がどんどんキット化される時代になっているようです。

-------------------------------------------

パンクの話題について。

もしかしたら、誰かに恨まれていて針で刺されたとか・・・

先日の状況を説明しますと…

自転車に乗る前に空気圧を確認したら問題なかった。
(なので針で刺された可能性はありません)↓
自転車に乗って8km程走った時、タイヤの空気が抜けている事に気が付いた。↓
タイヤを外してチューブを交換する際にガラスの破片が刺さっているのを発見した。↓
ビデオ屋でホモビデオを借りて帰宅した。

という流れになります。
つまり、「どうしてパンクしたのか?」という問題ではなくて、「どうしてそんなに頻繁に小石(やガラス)の破片が刺さるの?」という問題なのではないかと私は思っています。
■ 2012/01/25(水)
◆デザインナイフ

デザインナイフの金具が折れました。

もう10年以上使ってたからなぁ…

-------------------------------------------

さて、昨日書いたパンクについて。

いつも更新楽しみにしております。
自転車のパンクの件ですが、きちんと空気圧を管理しているのなら、普通に考えてこれほど頻繁にパンクするというのは考えられません。
当然もう確認済みだとは思いますが、タイヤの中にパンクの原因となる異物が残ったままと言うことはありませんか?


これだけ頻繁にパンクしていると、タイヤ内に何かが刺さったままにしているのではないかと思われてしまうのは当然だと思うのですが、さすがにそれはありません。
でも確かにこの頻度はおかしいので、きっと何か他に理由があるのでしょう。

-------------------------------------------

自転車のパンクですが
これは密かに流行っている自転車FANがひた隠しにしているめんどくさい仕様なのですか?
それともら教さんの買ったチューブの個体差なんですか?
それともそれともら教さんが只々ツイてないだけなんですか?


普通の自転車乗りのパンク頻度は1年に1〜2回程度だそうです。
つまり私が運が悪いだけだと思うのですが、もしかしたらいつも通る道のどこかに「小石の破片が刺さりやすいポイント」があるのかもしれません。

なにはともあれ、次回パンクするのはいつなのか、皆さんお楽しみに。
■ 2012/01/24(火)
◆パンク

また自転車がパンクしました。


タイヤにガラスの破片が刺さり、チューブに穴が空きました。
昨日は雪が降り路面が濡れておりました。やはり路面が濡れている日はタイヤに小石が付き易いのでパンクする確率が上がるようです。

前回パンクした際は走行距離が1561.4kmでしたが…

今回は1647.0km


つまりチューブを交換してたった85kmでパンクしたことになります。
200kmくらいは走れるかと思ったのですが、なんてこったい!
前回は12日間でパンクしましたが、今回は13日間でした。短すぎる!!

自転車というものは走行中に一定確立で地雷を踏む乗り物なわけです。
次こそは地雷を踏まずに200km以上走ってやろうではないか。
■ 2012/01/23(月)
◆遠すぎた橋

今日も映画について。


遠すぎた橋
1977年 イギリス映画

第2次大戦のマーケットガーデン作戦が題材。
大物俳優が豪華に総出演…なのだけど、登場人物が多すぎて誰が誰だかわけわからん。
マーケットガーデン作戦の資料を片手に観る事で私は内容が理解できたけれど、予備知識無しで観て内容を理解できる人はいるのだろうか。

-------------------------------------------

さて、髪の毛作り。


やっぱり作り直すことにしました。
こんな調子で大丈夫なのか!
■ 2012/01/20(金)
◆バルジ大作戦

今日も映画について。


バルジ大作戦
1965年 アメリカ映画

スクリーンバック撮影が古臭い。もう50年も前の映画だからこれは仕方ないか。
序盤はなかなか面白いが、終盤はどうでもよくなってしまう。
ロケ地がスペインらしく戦場が温暖そうだ。冬の極寒のアルデンヌの悲壮感が全く無い。
ツッコミ所満載だけれども、戦車が沢山出てくるのは嬉しい。

-------------------------------------------

さて、今日も髪の毛作り。


あまり変化がありませんが、地道に頑張りましょう。
■ 2012/01/18(水)
◆ウルトラセブン

何故か急にセブンブームが到来。
ウルトラセブンのDVDを借りてきた観ております。



子供向け作品であるようで、キッズマークが付いております。

私はウルトラマンシリーズは全く観たことが無かったのですが、セブンなかなか面白いです。
実相寺昭雄氏が監督した8話「狙われた街」という回がとても印象的でした。

-------------------------------------------

さてフィギュア作り。


髪の毛を作っております。
■ 2012/01/11(水)
◆またパンク

伝言板より
日記見て自分のことかと思ってしまいました。
私も半年前からクロスバイクに乗ってましてパンクに悩まされています。
マウンテンバイクにすれば良かったかと思っています。


世間では自転車ブームなんて言われてますが、やはり実際に乗り始める人が多いのでしょうか。たまたま始めた物が流行っている物だったりすると少々悔しいものがありますね。

さておき、スパイクタイヤに履きかえればパンク頻度は減るのでしょうが、舗装路での走行速度は遅くなりそうで躊躇してしまいます。

-------------------------------------------

…と、そんな丁度良いタイミングでなんとまた自転車のタイヤがパンクしてしまいました。前回のパンクが先月29日だったから、その間わずか12日とは!


そんなわけでタイヤを外してチューブを取り出してみます。


既に2つパッチを貼っているそのすぐ隣に穴が空いておりました。
タイヤを隈なく調べても何も刺さっておりません。なのに何故チューブに穴が空いたのでしょうか。パッチを貼った付近は穴が空きやすいのかな?


そんなわけで穴の箇所にパッチを貼って使いまわす事にします。さすがにパッチを3枚も貼っているんでそろそろ新しいのに買い換えた方が良いかもしれません。
とりあえず折りたたんで予備チューブにしておきます。

せっかくだから修理した日をメモしておきましょう。

1月11日 走行距離1561.4km

次にパンクするのはいつでしょうか。
半年後くらいである事を願いたいけれど、今月中にすぐまたパンクしそうな予感。
■ 2012/01/08(日)
◆鷲は舞いおりた

レンタルDVDで見た映画について書いてみます。


鷲は舞いおりた
1976年 イギリス映画

ドイツの降下猟兵の小隊がイギリスに潜入してチャーチル首相を拉致しようとする話です。
よく出来たストーリーだと思ったら、有名な原作小説があるようです。どうりでやたらと無駄な登場人物が出てくるわけだ。35年も昔の作品ですが、なかなか面白い映画でした。

ところで私は鷲と鷹の違いが分からないのですが、どうやら生物学的には鷲も鷹も同じ生き物になるようです。クジラとイルカみたいなものか。
■ 2012/01/07(土)
◆パンク

どうでも良い話なのですが、私は半年ほど前から自転車にはまっております。

5万円程度の入門用のクロスバイクを買って乗っているのですが、最近やたらとタイヤがパンクします。

自転車のチューブというのは1000円程度の手ごろな値段なので、普通は穴が開いたら買い換えます。でも最近私は2週に一度くらいの割合でパンクしているので、買い換えるのがアホらしくなりパッチを貼ってチューブを使いまわしております。
私の自転車のタイヤ幅は28cでそれほどパンクしやすい細さでもないのですが、しばしば小石の破片が刺さりパンクします。これは通る道が悪いのかな?

前回パンクしたのは先月12月29日なのですが、次にパンクするのはいつなのだろうか…。
■ 2012/01/06(金)
◆スカート

今日はスカートを作ってみました。

前後左右で4分割。
ファンドで作ったのですが、パテでやった方がよかったかも。
■ 2012/01/05(木)
◆顔

今日は顔を作ってみましょう。

フィギュアの場合、全体の評価の50%は顔の出来で決まる…なんて事がよく言われますが、私の場合実際に顔部分を作る手間は全体の5%くらいです。5%の労力で作った箇所が50%の評価基準になるなんて納得できない!でもフィギュアとはそういう物なのだから仕方がないのかな。

-------------------------------------------

さて、昨日の続きで昔の事を思い出してみましょう。
模型サイトを始めたけれども、他人にサイトを見てもらうためにはどうしたら良いのだろうかと色々考えていた話です。

私がこのサイトを始めた頃、私自身がよく見ていた模型サイトはプラモデル(あるいはガレージキット)の作り方を詳しく説明しているサイトでした。検索して模型の作り方を解説しているサイトを見つけると、私は次にそのサイトの著者がどんな物を作っているのか興味がわき、そのまま習慣的にそのサイトを見続けている、というケースがよくありました。

高校や大学の恩師に一生頭が上がらないように、もしくは初めてセックスした相手の事を一生忘れられないように、自分が駆け出しだった頃に学習の手助けとなった教本やウェブサイトというものは一生記憶に残るものです。その理屈で考えると、もし自分が「プラモデルの作り方講座」をウェブサイトに書けば、それを読んでプラモ作りを学んだ初心者の人は一生私に頭が上がらなくなるのではないだろうか。いや「一生頭が上がらない」というのは大げさですが、「もみあげ牧場」というサイト、そして私が作った物にはある程度の興味を示してくれるのではないだろうか…と、そんな事を当時の私は考えました。つまり「プラモ童貞の金玉を今のうちに私がガシっと掴んでしまおう」という大変いやらしい魂胆です。

このサイトには「模型講座」というコーナーがあるのですが、それはこのような不純な動機で書き始めました。手間隙かけてそんな物を書いた所で私に一銭の得も無かったわけで、今考えるとほとんど無駄な努力だったのかもしれません。でもそのおかげでこのサイトを見てくれる人も若干増え、それによりお友達が多少増えたりもしたので、良かった事もいくらかはありました。
■ 2012/01/04(水)
◆10年

もう4日になってしまいましたが、あけましておめでとうございます。
2012年も頑張ります。


ということで、今日もほんのちょっとだけフィギュアを作りました。
スカートを割ったり腰周りを調整したりしております。
やはりスカートを履いているフィギュアは少し面倒です。次回作は裸の物にしよう。…と毎回思っているなぁ。

-------------------------------------------

さて、このサイトは2001年11月に開設したようなので、気付いたら10年経っておりました。現在は惰性で続いているだけの駄目なサイトですが、10年前の自分は何を考えて模型サイトを作る事にしたのか思い出してみましょう。

現在はブログやツイッターやSNSというサービスが充実しているので、模型を見てもらうためにわざわざウェブサイトを作ったりはしないでしょうが、10年前は当然そんな便利な物はなく、自分でサイトを作るしか模型展示の方法が無かった為に私は模型サイトを始めました。(これは当時サイトを始めた他の皆さんもそうでしょう。)

私の記憶では、ガンプラサイトは2001年当時の段階で既に200以上はあったと思います。それだけ沢山サイトがある中で新しいサイトを始めても当然誰も見てくれるわけが無く、他人に見てもらう為にどうしたら良いかとそれなりに頭を悩ませた記憶があります。

とりあえず名前を覚えてもらわないと話にならないので、「○○工房」とか「ギャラリー○○」といったありきたりな名前は避けて、「なにそれ?」「そりゃねえだろ!」というインパクトのある名前にしようと思い、この「もみあげ牧場」という名前を思いついたのだと思います。

後にこの名前でワンフェスに参加する事になり、皆さんから「もみあげさん」と呼ばれる事になってしまうので、もう少しマトモな名前にすれば良かったかなとも思うのですが、でもやはり今名前を付けるとしてもヘンテコリンな名前にすると思うので、これはこれで良かったのかも知れません。

ここからは余談です。
一度聞いたら忘れられないヘンテコで思わず笑ってしまう名称としては、昔ソフマップが発売した「牛丼パソコン」という商品があります。このネーミングのインパクトは未だに羨ましく思います。

それと最近深夜のラジオ番組を聞いていると「何でもない僕にババアが3億くれた」という酷いラジオネームの投稿者が居て、どうしても毎回笑ってしまいます。
■ 2012/01/03(火)
◆スカート

今日もフィギュア作り。

スカートを付けてみました。

-------------------------------------------

さて、伝言板からメッセージを何件か頂いたのでここで紹介いたします。

復活おめでとう〜!!
それにしても最近寒い。風邪にはお気をつけ下さい。
私は加湿器を買ってみました。効果はそこそこあるようです。


どうもありがとうございます。
私は全く風邪を引く気配はありません。

------------------------

いつももみ牧日記の更新楽しみにしているので、更新再開うれしいです。
僕も週一回お爺さんに囲碁を習いに行くという、謎の習慣があるのですが、全く上達しません。


お爺さんと碁が打てるなんて幸せな事だと思うので、爺さんを大事にしてあげて下さい。

------------------------

日記が復活していて嬉しいです。
長く見続けているので、これからも
マイペースで更新してください。


最近は特に書く事も無くなってきたのですが、先日サーバーレンタル代を払ったので、とりあえずこのサイトはもう1年は続きます。
日記の方もできるだけ書くように頑張ります。
の日記を  
もみあげ牧場 > 日記