■ 2014/12/20(土)
こんごう、あたご、スーパーコブラ
ハセガワの「こんごう」とアオシマの「あたご」ができたのだ。
資料をよく見ずに適当に作ったので、間違えて甲板全面を暗い色で塗ってしまったが気にしないでおこう。
全体の色はMr.カラー307番グレーFS36320を使ったのだが、この色は青みが強いので次回からは少し彩度を落として使ったほうが良いかな?
私の中で艦船ブームに続いてヘリコプターブームが来たので次はこれを作ろうではないか。
イタレリの1/48「スーパーコブラ」。
1/72の方にしようかとも思ったが、値段もそんなに高くないので48の方を買ってみた。
1/700のイージス艦と比べると異様にでかいぞ。
そんなわけでいきなり完成!
同スケールのシャーマン戦車と比べてもやはりでかい。
それにしてもイタレリのキットはタミヤやハセガワに比べて若干作りにくい感じがする。日本のメーカーが親切設計すぎるだけかな?
伝言板より
ご意見板の話題にちょうどいい事態が発生しましたね。よく溶けてかつ割れも無い様な都合のいいエナメル溶剤は存在するのか楽しみです。
私は船って全く作った事ないんですが、合わせ目多いんですね。そして現代の日本の船って名前が何故かひらがなで締まりませんね。「あたご」を見ると、どうしてもあなごさんを思い出してしまいますガイアシンナーはペトロール系というだけあって、やはりペトロールと同じで不十分な溶け方でしたが、でもウォッシングには問題ない程度には使えました。タミヤシンナーはエナメル塗料を綺麗に溶かすのですが、その分浸透性が高くプラを割りやすいようです。
やはり今後もエナメル溶剤を使う際は、割れそうな箇所はガイア、割れる心配のない箇所はタミヤと使い分けていこうと思います。
船の合わせ目というのは船体の部分だけです。割れやすいのもそこの部分だけで、甲板から上は全く問題ありませんでした。
あたごと言えば、今ビックコミックに載っているかわぐちかいじの「
空母いぶき」という漫画を読んだらあたごが出てきてハアハアしましたよ。
それにしても作中であたごは佐世保から出港していますが、あたごは舞鶴基地所属ではないのだろうか?フィクションだから意図的に現実世界と変えたのかな?
■ 2014/12/13(土)
イージス艦とエナメル溶剤
急に船が作りたくなったので「こんごう」のキットを購入。
作っているうちに「あたご」も作りたくなったので、まとめて2隻作ることにした。
ウォッシングをしていたらプラが割れた。
戦車模型の場合は合わせ目消しをする箇所が無いので、エナメル溶剤で割れることはまずない。だが飛行機模型や艦船模型の場合はプラを引っ張り引っ付けて合わせ目消しをしているので、エナメル溶剤を流すとテンションが掛かっている部分に亀裂が入るようである。
ということで、割れないようにペトロールを使ってみたのだが…なんか変だぞ。塗料が完全に溶けない。
色々調べてみると、ペトロールの中でもこの「オドレスペトロール」は、やはりエナメル塗料の溶剤としては不十分なようだ。
ということで仕方ないのでこのガイアノーツの新溶剤を買ってみた。
これを使えば割れにくくなるというのは本当だろうか。試してみようではないか。
■ 2014/12/05(金)
ジオラマ完成
私は囲碁が好きなんですがね、
呉清源という偉大な先生が先日亡くなったんですよ。
私も打ち碁集を持ってます。
100歳なら大往生ですかね。
さて、作っていたジオラマが完成しました。
II号戦車I号戦車さて次は何を作ろうか。
御意見板より
ガイアノーツのエナメル溶剤は価格改定と共に割れが起きにくいぺトロール系に変わったそうです。
スミ入れなどにはノーツの方がいいと思います。そういえば昔画材屋で買ったペトロールがまだ残っておりました。
今後は割れそうな箇所をウォッシングする際はペトロールを使うようにしよう。