■ 2009/01/19(月)
コンパウンドを使わなくてもティッシュで磨くだけでかなりテカテカになるようです。
でも原型をツルツルに磨いたところでどの程度複製に影響があるのかは分かりません。
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◆ハードディスク先日、電源を入れたままの状態でハードディスクを落っことして壊してしまいました。電源を入れると「ピロリピロリ」と電子音が入り、ガーガーガーと嫌な音がします。復旧は不可能かな。
というわけで新しいのを買ってきました。
1TBが7000円で買えたので驚きです。1年前は500GBが1万円したのに安くなるもんじゃのぅ。
320GBのハードディスクも中古で3000円で売ってたのでついでに買ってきました。
しかしそんなに容量があっても何に使うかは私もまだ分かりません。
■ 2009/01/18(日)
ステレオで放送されているラジオ番組をモノラルで聴いている人がいたとします。それを見たあなたはそこでどうしますか?
1.「ステレオ/モノラル切り替えボタン」を押せばステレオ出力に切り替わる事を教えてあげる。
2.放っておく。
さてどうしよう。
私なら2番かな。
余程親しい仲同士なら教えてあげる事もありますが、大抵の場合、相手は情報を教えてもらった事で若干得をしたとしても「なんだこいつ。余計なお世話だな」と思うのではないでしょうか。少なくとも私が教えてもらう側ならそう感じると思います。
やっぱり聞かれてない事は知っていても答えないのが社会で上手に生きるコツなのかもしれない。
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◆シンナーこんな容器にシンナーを入れて使っております。わざわざスポイトで吸いださなくて良いので便利です。
最近はこのカンペの安いシンナーで塗装をしております。元々はエアブラシの洗浄用に使っていたんだけれど、なんだか面倒だからそのままこのシンナーで塗料を薄めて塗装をするようになりました。皆さんに話を聞くと、これで塗装をしているという人も結構いるらしいです。
もちろんクレオスやガイアノーツなどの模型用シンナーがあるならそれを使った方が良いのでしょうが、どうせ溶剤なんですぐ揮発するものだし自分にはシンナーの違いというものがサッパリわからないので、最近は手元にある物を使っております。
物事に慣れるという事はズボラになる事なのだろうか。それは前進なのだろうか。後退なのだろうか。
それにしても前から思っているのですが、このフィニッシャーズのピュアシンナーってのは何がどう違うのか、相変わらずわかりません。
昔買ったのですが、全然使ってないので2本も残っております。
押入れを掃除していたらフィニッシャーズの塗料が出てきました。
ファンデーションホワイトだけは便利な塗料でした。他は珍しそうな名前が付いているのですが、でも考えてみると普通の塗料です。
今思ったのですが、これは女性が使う化粧品に似ているのかもしれない。
女性は珍しそうな高そうな化粧水なんかを使いたがるわけですが、男である私には何が違うのかわかりません。一番安いのじゃ駄目なのかな?
■ 2009/01/17(土)
◆脱力ワードビバリーヒルズ童貞白書久々にやってみた。6件。
僕らの間では青春と童貞は同義語と定義されているんですが、どうでしょう。
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◆別カラー前のは緑に塗ったので、今度は赤く塗ってみました。
もう1個別色で作ろうかと思ったけれど、やっぱり面倒なのでやめました。
変な塗りわけしてデカール貼ってみました。
■ 2009/01/11(日)
◆アルテコ久しぶりにアルテコSSP-HGを買ったのですが…
何だかパッケージがエロくなってた。
あ、反対側はメカ風なのか。
やはり新品のHG液はしっかり硬化するので便利です。
昨年11月22日の日記でも書いたのですが、HG液は未開封のままでも2年くらい経つと劣化して、いつまで経っても硬化しなくなってしまいます。
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◆エポキシ接着剤モデラーズ「強着」というエポキシ接着剤があります。
ピストンを押せば別々のチューブから同時にA液とB液が出るので、手を汚さずに接着剤を出せるという設計になっております。
…が、どうしてもB液の方がA液よりも硬くなりがちで、B液側のチューブからの出が悪くなってしまうので、大変使いづらいです。
結局普通の別々のチューブになっている接着剤の方が便利です。
手を汚さないように気をつけないといけませんが。
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◆マスキングテープモデラーズといえばこんな商品もありました。
マスキングテープ。
これは他社のマスキングテープと違い、ビニールテープになっており、淵の毛羽立ちがおこりにくいテープのようです。
…が、結局これも使いづらいです。
タミヤ等の紙製のマスキングテープでは確かに淵の毛羽立ちが起こりますが、だからといってそれによってマスキングした境界面が荒れるという事はまずありません。顕微鏡で見てみると違いがわかるのかもしれませんが、肉眼レベルでは絶対に判別不可能でしょう。ビニールテープである利点は全く無いといって良いのではないでしょうか。
逆にビニール製になったため紙テープより硬くなってしまい、曲面になじみにくく貼り辛いという欠点の方が目立ちます。このモデラーズのテープの利点は未だに分からないです。
何だかモデラーズの悪口ばかりになってしまいましたが、この会社は一見アイディア商品のように見えて実は全く使えないという商品が多いような気がします。
■ 2009/01/07(水)
◆エアブラシエアテックスのエボリューションというエアブラシに0.4mmのノズルを付けてサフ用ブラシとして数年間使っていたのですが、最近は普通に使用しているのにうがい状態のようにカップにエア戻りが起こるようになりました。そろそろ寿命なのかもしれないので新しいブラシを買う事にしました。
ということで先日タムタムに行ってみたら…
このような「ノズル用テフロンオーリング」という物が売っておりました。
そういえばこんなリングが最初は付いていたけれど、いつの間にか取れて無くなってしまっていた気がする…。
そんなわけで買って帰ってきました。
このノズルパーツに
こんな風にはめるわけだ。
すると吹き戻しが全く起こらなくなり、万事解決したのでありました。めでたし。
ちなみに「ノズルキャップ用オーリング」という黒いゴムの輪っかも買ってみましたが、これはあってもなくてもどっちでもいいかな。
しかしながら、リング1個で解決するとは知らずに、新しいブラシも買ってしまいました。
エアテックスのXP-707という0.5mm経口のブラシです。どうすっかな。
この前3000円で買ったエアテックスMJ-104もあり、急に我が家はブラシが増えたような気がします。エアテックス率も高いな。
ちなみにこのMJ-104は0.3mm口径のブラシなのですが、やはり0.3mmでサフを吹くと、どんなに薄めて吹いても使っているうちに詰まってきてしまいます。
ところで今気づいたのですが、これで0.2mm〜0.5mmを制覇したことになります。あ、取替え式のノズルで0.15mmというのも持ってたかな。