■ 2006/02/18(土)
飲み会レポート
さて、今日は恒例の飲み会のお話について。
-------------------------------------------
◆イエサブ冬4年ほど前から毎回出してたイエサブコンテストなんだけど、今回私は出す物がありませんでした。
仕方ないからRUNのリックディアスを撮ってきました。
これはRUNの荷物だ。
私:「今回はずいぶん軽装ですね。ダンボールも無いし。」
RUN:「出した模型は小型だったし、今日は撮影道具も持ってこなかったからね。」
-------------------------------------------
◆飲み屋にてさて、いつもの飲み屋に移動。
RUNはすっかりこの店のおばちゃんに顔を覚えられているようだ。
当日、店は混んでおり我々の座る席は無かったのだが、RUNの強引な交渉により何故か広々と席を確保する事ができた。(RUNマジックだ)
そんなわけで、すっかりくつろいでいるRUN。どうやら焼き魚定食を食べている模様。
RUNもすっかり油断しているようなので、RUNの料理皿に下剤を混ぜ込んでおく。やはりRUNに安住の時は無い。
-------------------------------------------
◆RUN手帳の巻今日の飲み会は特に何事も無く終わるのかと思ったら、RUNが何か出し始めやがった。波乱はここから始まる。
何だこれは。新しいRUNノートなのか?
RUNノートにしては妙に字が綺麗だ。ちゃんと読める。
これはジオラマネタを書いているRUNノートとはまた別の手帳らしい。
この手帳には主にプライベートの日記や仕事に関するメモが書かれており、ついでにこのようなプラモの在庫状況も書き込まれているようだ。
新事実:『RUNノート』とは別に『RUN手帳』というものが存在する。RUN手帳はRUNノートに比べてはるかに綺麗に丁寧に書かれているんだけれど…
しかしながら隅っこに描かれている絵はやっぱりRUNだった。
-------------------------------------------
◆そしてRUNノート私:「今日はRUNノートは無いんですか?」
RUN:「RUNノートはこれさ」
RUNノートでたーーー!
さて、RUNノート。とりあえず表紙からつっこんで行こう。
まずこの表紙を見るに、我々は今まで重要な事実を見落としていたようだ。
なに〜。No.4だって〜!?
新事実:デスノートは2冊存在したが、RUNノートは少なくとも4冊以上存在する。困ったなー。半年前につっこんだあのノートは4冊のうちの1冊に過ぎなかったのか…。
しかもこの括弧の中の塗りつぶして消した跡は何なんだろう。何て書いてたんだろう。
私:「じゃぁ次は中身につっこんでいきましょうか。」
RUN:「でもさぁ、みんなRUNノートは分かり辛い分かり辛いっていうけど、分かり易い絵だってあるんだよ。」
どこにあんだよ!
私:「あの〜、これはネタじゃなくて真面目な質問なんだけれど、アンタ自身これ見て理解できるの?」
RUN:「うーん、これはちょっと…俺でも分かんないかな。」
私:「分かんないのかよ!」
RUN:「でもほら、これなんかはシンプルで分かり易いでしょ?」
シンプル過ぎてわかんねーよ。
私:「これ絶対幼稚園児の娘さんが描いてるだろ」
私:「これなんか絶対娘の絵日記だろ。『今日はパパと一緒にお風呂に入りました。』」
RUN:「うーん、これは何のジオラマのイメージだったっけかなぁ…。」
私:「自分でも覚えてないのかよ!」
私:「これは『スイカの育て方』かな?」
RUN:「(笑)」
私:「だから自分で笑うなよ。お前が書いたんだろ?」
私:「ごめんRUNさん、俺そろそろつっこむの疲れたわい。」
-------------------------------------------
◆「やりたいこと」メモさて、今回の『RUNノートNo.4』の最大のつっこみ所はこれであった。
やりたいことメモ。
このように何点かやりたいネタを箇条書きにして、1,2,3と優先順位を付けているようですが…。
このマル3番。
インベーダー。宇宙人の侵略イメージ。
ひょっとしてこれの事かー?
RUNのやりたい事くらい俺は先読みしてんだよ!
RUN:「しかも大ネタとか書いてる(爆笑)」
私:「だから自分でウケるなって。お前が書いたんだろ?」
-------------------------------------------
◆インフィニットの巻さて、やりたいことメモの候補の中からこの2点に注目したい。
カオスドライバーとインフィニットジャスティス。
この2点にはイメージイラストも付いている。
これはカオスドライバー。色々つっこみたいけど、まぁこれはええわ。
一同が腹を抱えて笑ったのはこれ。
どこがインフィニットジャスティスなんだよ!
RUN:「ハハハ、これひどいなぁ(笑)」
私:「だからお前は笑うなって!」
しかももう1個書いてるじゃねーかよ!
ガンダムSEEDはよく分からないけど、インフィニットジャスティスってのはこれか。
あの絵だとどうみてもこれだよね。
しかもリベンジとか書いてる。絶対無理だよ、そのリベンジ。
おまけ
-------------------------------------------
なにはともあれ、この日はRUNをつっこみ過ぎて喉が枯れてしまいました。
あとは関係ないけど、この飲み会の日(11日)を境に、何故か思いつきで禁煙する事になりました。
今日で丁度1週間か。何時まで続くかわからないけど、1年程前に禁煙を成功させた(家族思いの)りゅうたろ先生を見習って頑張りたいものであります。
■ 2006/02/16(木)
やっぱりRUN
■またRUNが
最近は模型サイトじゃなくて、RUNサイトになりつつあるんだけれども、先週の飲み会でまたRUNと色々遊んできました。いや、RUNで色々遊んできました。
詳細はまた次回。
------------------------------
■RUN見ました
また来た、RUN情報。
ひろきちさんからのタレコミ情報です。
>
この"あどRun太"さんのアルバム
>(http://www.atmk.co.jp/contents/adorunta/)
>に「スイカ」という曲があるんですが
>これはRUNさんのテーマソングですか?このあどRUN太さんというのは私は知りませんでしたが、確かにそろそろRUNもテーマソングを必要とする時期に来ているのではないかと私も思います。
1年位前にもRUNのCDデビューの話があったんですが、これを機に真面目に考えてみたいものであります。
------------------------------
■RUN漫画
と言う事で漫画。
どうも最近ネタがイマイチだなー。次回こそは!
------------------------------
■撮影ブース
このちっちゃいジャングルジムみたいなのは撮影ブースです。
ちょっと前に作ったんですが、撮る物が無いです。
------------------------------
■コーヒー
という事でコーヒーでも撮影します。
私は特にコーヒーマニアというわけでもないのですが、結構コーヒーは色々飲みます。
そこでここでは私のお気に入りの変なコーヒーについて書いてみます。
このめいらくのアイスコーヒーは近所のスーパーで安く売ってるんで時々飲んでいるんですが、こんなにまずいコーヒーは他には無いでしょう。
初めて飲んだ人は麦茶かと勘違いしてしまう不思議な苦さを持っております。この不可解な苦さはどうやって出してるんでしょうか。
同じくめいらく無糖コーヒーから
普通コーヒーというと、「どこそこの豆を使っております」等のアピールが書かれるんだけれど、このコーヒーは何と天然水を使っているという事を売りにしております。
豆については一切ノータッチなのが怖いなぁ。どこの豆を使ってるのだろうか。もしかしてお茶っ葉使ってるんじゃないのだろうか。
何とこのコーヒーには加糖バージョンもあります。
甘くなっても根底のコーヒーの味(普通のコーヒーの苦さとは一味違う苦さ)は隠し切れません。
むしろ無糖の方がずっと飲み易いですね。お茶だと思って飲む事ができるからね。
やっぱり売りは天然水かよ!
ついでに買ってきた。まともなアイスコーヒー。
めいらくを飲んだ後だとどんなコーヒーだろうと美味しく飲めるのが嬉しいです。
砂糖が入ってなければこれ美味しいんだけどなー。甘いのは苦手である。
やっぱりほら、普通コーヒーでは豆を売りにするよね。
ついでにオマケ。
スーパーで本日限り105円だったので2本買ってきた。これはさすがにコーヒーじゃなくてジュースだなぁ。
という事で、今後ともヘンテココーヒーを発掘していきたいものです。
めんどくさいから自分で淹れたりはしません。
■ 2006/02/07(火)
超速乾シンナー
■まずはRUNネタ
また「RUN見ました」情報が来た。
ホホビさんからの投稿です。
上野駅を歩いていたらヤな感じがしたので振り返ってみると・・・
今年もやるのか・・・。(うわぁ…勘弁してくれ〜)
ついでに見上げる角度で撮ってみました。との事ですが、まだまだ見上げの角度が甘いですね。
このくらいまで見上げないとRUNにはなれないでしょう。
------------------------------
■超速乾シンナー
冬場は本当にシンナーの揮発が遅くて困ります。
冬は夏に比べてシンナーの希釈の割合を減らし、濃い目の塗料を吹くようにして対処していけば良いのかもしれませんが、なかなかそういうわけにいかない場合もあります。
自分の場合、サフをビチャビチャに薄めてブオっと表面を覆うのが好きなのですが、冬場は揮発が遅い為、パーツに乗った(また乾燥していない)塗料の水溜りが決壊してビチャとなってしまう(ミルククラウンというらしい)事が多いです。
そこでこれだ。
5℃以下での使用を想定されて作られたシンナーだそうです。ウレタン用に買っておいた物なのですが、ラッカーでも使えるそうです。(調子いい話だな)
これを使えば冬場でも夏と同じ具合に塗装ができます。とても便利だ。
説明によると、ラッカーシンナーとこれをブレンドして使ってくださいとの事ですが、混ぜずに100%このシンナーでもどうにかなります。
自分の場合はサフを厚吹きするので、この超速乾を使っております。(使わないとなかなか塗料が固まらない)
普通の塗料はフワっと軽くしか乗せないので、普通のシンナーを使っております。
ちなみに表面に平滑性を出したいならシンナーの揮発は遅い方が良いので、このシンナーは使わない方が良いでしょう。
クレオスのMr.うすめ液、ガイアノーツのエアブラシ用うすめ液、フィニッシャーズのピュアシンナー等々、シンナーには色々ありますが、実は私にはそれらの違いがよく判りません。値段しか違いが無いのではないかとすら思ってしまいます。
でもこの超速乾シンナーは誰の目にも違いが映る特徴の大きなシンナーですね。
ガイアノーツあたりから超速乾性のラッカーシンナー出せば売れると思うんだけどなー。寒い地域に住んでいる方々にとても需要があるのではないかと思います。
------------------------------
■ドライブースについて
冬場の必須アイテムと言えばもう1つ、乾燥機ですね。
これはクレオスのMr.ドライブースというものです。とても便利で私は1年中使っております。
しかしながらこのクレオスドライブース、私としては特にオススメではありません。定価で15000円くらいするようで、高すぎます。中古ショップで売っている安い食器乾燥機で充分なのではないかと私は思います。
食器乾燥機には温風式と滞留式がありますが、模型乾燥機としては滞留式の方が良いです。理由は温風だと埃をまきちらしてしまうからです。
しかしながら現在は滞留式乾燥機は希少ですし、実際に使っている人の話を聞くと、温風式でもさほど問題ないそうです。
注意する点としては、シンナーの沸点が50℃だという事です。50℃以上に暖めると塗料が泡立ってきます。よって、50℃以上にならないようにフタを半分開けたり、ヒーター部分からの距離を調整したりという工夫が必要なようです。
で、このクレオスブースですが、さすがに模型専用と言う事で50℃以上には絶対にならないように設計されているようです。最下段で41℃、最上段で35℃で定常状態になる模様です。
しかしながら、写真のようにパーツ持ち手をぶっ挿す用の発泡スチロールを置いていたりすると、そこで熱が遮られまして、ちょっと温度が下がるという問題があるんですが…めんどくさいからいつもこうやって使っております。
------------------------------
■RUN漫画
どうなるんだ、RUN展!?
また今度飲み会あるみたいなんでRUNいじめてきます。