最近全く更新していないので、日記はお休みします。
近況は
ツイッターに書いております。
■ 2011/02/27(日)
◆サイクロン集塵機を作ろうの巻これは今私が使っている塗装ブースである。
トイレ用ファンをアルミダクトにぶっ刺しただけの簡単な物である。真の漢はシンプルなのである。いや、むしろ塗装ブースなんて女々しい物は使わないのが真の漢なのか。
…なんて事を思っていたのだが、塗装ブースとは別に集塵ブースが欲しくなった。フルスクラッチなんて事をやっているとリューターの粉塵が机の上に溜まって困ってしまう。漢でも集塵ブースは必要だ!
という事で製作開始。
ネットで検索してみると集塵機を自作している人が沢山居るので、それを真似て作ってみることにする。
ホームセンターで径15cmの換気扇を3000円で買ってきた。ついでに100円ショップで適当な容器を買った。
リューターの回転ノコギリで容器をカット。
ようわからんけど、こんなのでいいのかな?
できた。意外と簡単に。
まだ改良の余地はあるのかもしれないが、とりあえずこれで大満足である。
これで今日からまたリューターでガンガン削りまくることにしよう。
■ 2011/02/26(土)
◆エリィその5私の本名は「ジュン」というので、そろそろキャンドルジュンに対抗して蝋燭生活をする事にしました。
周りが可燃物だらけでも漢なら気にしちゃいかんな。
そんな小話はさておき…
フィギュア作りの方は日に日に後退しているような気がする。
首から下は全部作り直す形になっているのだが、果たして完成するのだろうか。
■ 2011/02/24(木)
◆ヘッツァーこんなん買って来た。
1/48 ヘッツァー
中古屋で1176円だった。定価1600円もするのか。
内容はこじんまりとしとる。
そしてやっぱり小さいぞヘッツァー。
4人乗りだそうだが相当窮屈なことだろう。
■ 2011/02/20(日)
◆エリィその4今日は脚を切断して伸ばしてみる事にした。
続きはまた次回。
■ 2011/02/19(土)
◆クルッププロッツェプラモでも作ろうではないか。
1/48 クルッププロッツェ
1300円くらいだったかな?
大戦期のドイツの輸送トラックである。エンジンが横倒しになっている為ボンネットが低く、運転席から広い視界を得られるのが特徴らしい。
こんなにちっちゃいのに相変らずダイキャスト製シャーシを使うようだ。
フィギュアが8体も入っている。
ちなみに1/35のファモに付いているフィギュアのデータを流用している模様。
組みあがった。
荷台の座席にまだスペースがあるな。これはドサクサに紛れてRUNも座らせろというタミヤから俺への暗示だろうか。
■ 2011/02/18(金)
◆エリィその3昨日の続き。
バラバラにした体を繋ぎ合わせた。
それにしてもこのペースだと夏のWFにも間に合わなそうである。4月に本申請があるので、それまでに出すか出さないかを決めようと思っております。
■ 2011/02/17(木)
◆エリィその2おー迫撃砲ジオラマ完成おめでとうございます。
RUNさんらしい、「やけに嬉しそうな表情」や「すごい荷物」といった記号を忠実に立体化されてらっしゃいます。やはり「本物のRUN」に、生で触れられている方の作品は一味違いますね。
前回のハノマークのジオラマに続いて、RUN物という新ジャンルを確立した記念碑的作品ですね。次回の夏のイエサブコンテストもまた簡単なジオラマを作りたいものですが、ワンフェスのがあるのでやはり無理かな。
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さて、昨日のフィギュアの続き。
なんか変だったのでノコギリで胴体を分断して作り直す事にした。
こんな事ばかりしてるからなかなか完成しないのだな。
■ 2011/02/16(水)
◆エリィ昨日の迫撃砲について
新作キター!完成おめでとう!!
人が多いジオラマは、ドラマチックでいいですね。
なんだか台詞が浮かんできました。
RUN「こっちのスイカ型榴弾を頼む!」
兵士下「入るのか?!」
兵士中「普通の砲弾がこれだぞ?」
兵士上「つべこべ言わずにやってみろ!」
私(見てる人)「いや、無理だろw」
こんな感じw
それにしても台座が高い!凄い目立ってますw
実はこれ、迫撃砲は高い所から撃つと飛距離が伸びる(放物線だから)という事を表現しているのかな?
…と、見た人が思わず深読みしてしまうぐらいのインパクトがありますwこれは面積が小さいジオラマなので、普通の板に乗せるだけだとこじんまりした物になってしまいます。なので上に思いっきり伸ばしてみました。イエサブコンテストに間に合わせる為に最後の方は雑に仕上げたのですが、プレートを付ける位置がちょっと変だったかも。
ベニア板を組み立ててこの台座を作ったのはだいぶ前だと思うのですが…ここの日記によると10月3日だった模様です。
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それはさておきフィギュアも作っています。
去年の8月から作っているのですが、まだこんな状態です。
これは「英雄伝説 零の軌跡」というゲームに出てくるエリィというキャラクターなのですが、服装はゴチャゴチャしているし、鉄砲持っているし、髪の毛も長いので作るのが結構大変です。でもここまで作ったので、また次のワンフェスに向けて仕上げようかと思っております。
■ 2011/02/15(火)
◆迫撃砲プラモ作りました。
だいぶ前に作って放っておいた迫撃砲ジオラマに色を塗って仕上げました。
今回もRUNさんがどさくさに紛れて兵隊さん達にスイカを差し入れしています。
RUNさんは他の兵隊に比べて荷物が多いです。
イエローサブマリン千葉店のコンテストに出してきました。
前回に続いてRUN物のジオラマで参加しました。今後もずっとRUN物で行くべきなのだろうか。…それにしても下のF-117でかいな。
RUNさんといえばジオラマ作りが得意なようですが、我々もそろそろRUN本人のジオラマを作る段階に来ているのではないだろうか。
■ 2011/02/14(月)
◆ナポレオン今日は夜に雪が積もった。
先ほどエロビデオ屋まで行って帰ってきたのだが、足跡が自宅までクッキリ残っていて激しく後悔することになった。
さて、長谷川哲也の漫画「ナポレオン獅子の時代」がパチンコ台になったようである。
参考自分はパチンコをやった事がないのだけれど、これを機にパチンコ屋に行ってみるべきか。
ロベスピエールの声を銀河万丈が演じているようだが…
このセリフがあるのかどうかだけが気になるな。
■ 2011/02/13(日)
◆絵の具最近はまた塗装に油絵の具を使うようになった。
ブレンディングがしやすいという点ではエナメル塗料よりも便利である。それ以外ではやはりタミヤエナメルの方が便利だけれども。
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それはさておき、また映画でも観ようではないか。
キューブ1997年のカナダ映画。
出演者が7人だけで、四角い部屋に閉じ込められるという話。つまりスーパー低予算映画である。低予算でもアイディア次第でこれだけ面白い映画が撮れるのか。続編が2作ほど作られたようだけれども、そちらの方はあまり評判が良くないようなので、見る必要はないのかな。
それにしてもこの眼鏡の女子大生を演じている
ニコール・デボアーという女優は1970年生まれだから、当時既に27歳だったようだ。この点こそがこの映画最大の驚きなのではなかろうか。
■ 2011/02/11(金)
◆WF2011冬 その3今日もワンフェスの写真。今回で最後です。
古本を売っていた所があり、私も「レプリカントワークス」等を購入したのだが…
こんな物も並べてあった。
32000円!はたして売る気はあるのだろうか??
小さな銅像ですがとても上手です。(うみうし堂)
これもちっちゃな人形ですが、とてもセンスを感じます。WF初参加だそうですが、上手な人がいるもんだと思いました。(真空管ロジック)
斉天大聖孫悟空。上手過ぎてちょっと不気味です。(A・RA・SHI )
これもやたら上手ですが、造型教室を開いている人のようです。(ライブハウス)
1/144用ツィンメリット・デカールなんてのがあった。(小型模型研究会)
■ 2011/02/08(火)
◆WF2011冬 その2ちょっとしか見て回りませんでしたが、ワンフェスで撮ってきた写真を載せます。
七竃「十六夜咲夜」の方はかなりちっちゃいのにとてもよく出来ています。
蓮ガレージ1/6のトイレ
1/12のベッドや跳び箱もあった。
しっかり完売してるのがすごい。
VISION でかい。そして何だか異形な存在だ。
だめなオトナの会T-34の砲塔が沢山。
■ 2011/02/06(日)
◆WF2011冬ワンフェスに参加してきましたので、そのレポート。
8月頃から新作フィギュアを作り始め、この2月のワンフェスで発表する予定でしたが、結局完成しませんでした。8割ほど作っては「ちょっと違う」と思いやり直し、また作ってはやり直しを繰り返しているうちにどんな風に作ったらよいのか分からなくなってしまいました。こういうのをスランプというのであろうか。そんなわけで、今回は過去作の再販のみでした。エリィを求めてうちのブースへ来られた方すみませんでした。
さて、今朝は一悶着あったのである。
私のブースは5エリアにあったのだが、間違えて7エリアの方に入ってしまう。迷っているうちに通路が閉鎖さて、エリア間の移動ができなくなる。なんとか自分のブースに辿り着くと今度は2つ隣のディーラーの方が間違えて私の卓で設営を終えている。「別に2つ隣の場所でもいいか」とも思ったけれども、一応ご本人に場所を間違えているという旨を伝え、入れ替わってもらうことにする。
イメージ図
そんな事もあり、設営が終ったのは開場してだいぶ経ってからであった。今回は再販物のみだし、この前のトレフェスでも売れ残った物なので、売り上げは全く期待していなかったのですが、「中多紗江」は昼頃には完売しました。さすがワンフェス。こうなるのならもっと生産して来ればよかったかも。
毎回何枚か持ち込んでいる透明アクリルベースもさっさと売れてしまった。
暇になってきたので、猥幽亭がどこに居るのかパンフレットで探してみる。「わ」の欄を探しても見当たらない。そういえばワンフェスは白い壁さんと合同で出るとか言ってたのを思い出し、「し」で探したらアッサリ見つかった。なんと私のブースから通路を挟んで斜め前である。
私「何で毎回こんなに近けえんだよ!きもいよ」
猥幽「そして何でお互い今まで気付かなかったんだよ!」
猥幽亭は毎回賑やかである。
猥幽亭から私のブースを見る。こうやって見ると展示台がしょぼいな。次から設営にも力を入れるべきか。いや、その前に「次」というのがあるのかないのかまだ未定である。
私は「こんなサイト誰も読んでいないだろう」と思って気軽に日記を書いているのだが、毎回イベントでは読者の方に声を掛けられる事があり大変ありがたい。造型の参考にして下さる方もいるようだが、こんなサイトのどこら辺が参考になるのかはやはりわからない。
千葉軍団のひでお氏がやって来る。会うのは数年ぶりなので、一瞬誰だか分からなかった。私はここ最近軍団の飲みには参加していないが、軍団メンバーも皆忙しいようで、あんまりプラモを作ったり飲み会を開いたりはしていないようだ。
さて、そうこうしているうちに物が全部売れてしまったので、何か買い物をする事にした。
スケール物を扱っているところで鉛の小粒を売っていたので買ってきた。何に使おうか…。
レプリカントワークスとミリタリーの本。1200円と1500円だったが、「2冊で2000円でいいよ」と言ってくれたので買った。しかしこのレプリカントワークスからもう10年以上が過ぎている事に驚いた。
撤収する際に気付いた。展示用の台が隣の卓のディーラーさんと同じ物だ。
そんじゃ帰ろう。
自分は毎回サンプル提出と版権料の要らないモチーフを選んでいるので、今回のように販売予定の物をちゃんと準備できなくてもペナルティーは無いのですが、だがやはり新作を予定通りに用意できなかったのはまずいだろう。
今回は仕事も忙しく、あまりやる気の無かったワンフェスであったが、やはり参加してよかった。ワンフェスに参加すると同窓会に参加した場合と同じようなエネルギーを貰える。懐かしい人にも会う事もあるし、サイトの読者の人が尋ねてきたりする事もある。また、馴染みのディーラー仲間と馬鹿話をするのも相変らずの面白い。これが楽しくて皆ワンフェスに参加しているのではないだろうか。
…なんて事を思ったのだが、実は今後はイベントに参加するかどうかは全く未定です。どうも最近は自分の造型スタンスがブレまくっているので、まずはその問題から解決していかないといけないと思っております。
あと全然関係ないけれど、帰りの電車の中で永田洋子死亡というニュースを見て非常に驚いてしまった。