また戦車を作ろう。
まずはパンター
ドゥンケルゲルブから。
オリーブグリュン。
ロートブラウン。
とりあえず塗装終わり。
デカール。
ウォッシング。
拭き取り。
転輪。…多いな。タイガーよりはだいぶマシだけど。
キャタピラ。
フィギュアは装甲擲弾兵チームから。
完成!
オッチャンもかっこいいぞ。
自分の為のメモ。
3色ともガイアの3色セットにそれぞれ白を混ぜて多少明るくしたもの。
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続いてヘッツァー
まずは緑色に塗る。
全身緑になった。カエルみたいだ。
続いて水性アクリル筆塗りで黄色を塗る。
同じくアクリル筆塗りで茶色。
エナメルでポチポチを描いていく。
墨入れ兼ウォッシング。
完成。
続いてフィギュアを乗せます。
左腕の角度を軽く変更。
塗りました。
乗せました。
●おまけメモ
さて、ヘッツァーのこの迷彩は緑の割合が一番広いので今回はこのように緑ベースで黄色と茶色を上に乗せたわけだが、実写はどうやって塗っていたのだろうか。
ヘッツァーという車両はチェコのメーカーBMMとスコダの2社で作られたようだ。初期生産型(1944年6月頃)はダークイエロー単色塗装で各部隊に渡され、現場でそれぞれの迷彩が施された。44年8月からは工場で迷彩も施されるようになり、ダークイエローの上にオリーブグリーンとレッドブラウンをお互いに密着した円になるように型紙を使って塗装されたようだ。
つまりダークイエロー面積がこれだけしかないにも関わらず、ダークイエローベースで塗られたようだ。それにしてもこの迷彩は面倒臭い。エアブラシで適当に塗り分けて迷彩するのが一番楽かな。
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