マーキングをスペルミスしてるのはどうよ?
ガンプラの「ちょっとそれは変なんでないかい?」というマーキングを無理矢理正当化していこうという遊び第7回。
どうも最初のコンセプトから外れてどんどんネタ臭い話になっているような気もするんですが、今回は「スペルミス」。製品として発売された物の中にもスペルミスしていたものがあったという事で。
現状では見つからなかったんですが、根性で捜せばスペルミスのマーキングのまま飛んでる飛行機もあるかも…。いや、飛ぶ前に誰かが気付くかな。
とりあえずスペルミスを無くすには英語を使わないこと。これが一番ですね。
いい年こいて英語のスペルミスはちょっと恥ずかしい。使い慣れた母国語なら書き間違える確率もだいぶ減ります。
これはGPM濱さんのゲルググ。これは漢だ。
で、スペルミスの例は今のところ見つかっていません。「ナシ」。
<おまけ>
同郷のG2000黒騎士さんより「俺パーフケット持ってるぜ〜」というメールを頂いたんでついでに紹介。
初期ロットだけですが3.4箇所パーフェクトの文字が間違っており、すぐにバンダイが回収をはじめたそうです。(へ〜わざわざちゃんと回収したのかぁ)すでに購入をしクレームを入れた人には正式なスペルの入ったパーツセットが送られてきたそうです。
…ってアナタまだ開けてないのかよ!
左がパーフケットで右が修正版。ちなみに左の写真は文字が歪んで見えますがケースに光が当たって曲がって見えてるだけですね。
スペルミスを正当化できればもう無敵なんだけどなぁ。
なにはともあれこれで終わりです。マーキング学にもどる
|