もみあげ牧場 > マーキング学 > ガンプラマーキング正当化 その1

 
機体に形式番号入れるのってどうよ?

ガンプラの「ちょっとそれは変なんでないかい?」というマーキングを無理矢理正当化していこうという遊び第1回。

今やガンダム世界では、ガンダムに「RX-78」、ザクに「MS-06」という具合に機体の形式番号を入れるのが普通になっております。

機体に形式番号を入れるという行為は昔から「おかしいだろ」とつっこまれ続けてきた事なんですが、「米海軍機のマーキング」の所でも書いたように、米海軍機のビューロナンバーの上にち〜さくですが形式番号が書かれている事実がありました。本当に見えにくい位置なんですけどね。

「F/A-18C」。うわ〜。ちっちぇ〜。

さらに発見。X-35の垂直尾翼に「X-35」って書いてました。

部隊配備される前のテスト飛行機だとこういう風にどーんと書かれるようですね。

こういった例もあることだし、ガンダムに「RX-78」と形式番号を入れることは変じゃない、「アリなのだ」という事になります。

よーしこれで「RX-78」と入れるときに後ろめたさを感じなくてすむぞ〜。
次回に続く
 

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