MGが発売して、作る気がなくなってしまったHGUCジオング。
こいつで変なものを作る事にしました。
模型屋のコンテストに出す為、ほぼ1週間で突貫工事で作りました。
スジ彫りに5日、塗装に3日かかりました。
素組みのイメージ。 とりあえずスジ彫りだけしました。 |
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レジン製のオヤジヘッドです。 肌の基本色は普通の女フィギュアよりも黄色っぽい日本人的で臭そうなオヤジ色にしてみたつもり。 この後ハイライトとシャドーを入れます。 |
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頑張って作ったおやじ色は大事にストックしておきます。 ところでこれ、再び使う日は来るのだろうか。 というかあんまり使いたくない色だな。 |
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首と胴体をつなぐ部分はジオングのパーツをハメ込みました。 | |
とりあえず乗せてみたところ。 なんか不気味です。 これちょっといじれば宮沢喜一にもなりそう。 この後瞳入れして、さらに歯入れ、なおかつ白髪入れまでしないといかんとは…。 |
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黒髪と白目は水性アクリル筆塗り。黒目、歯、唇、シワ、白髪はエナメル筆塗りです。 それにしてもなかなか似ないものです。 こういう似顔絵でみてみると、なるほどムネオの大きな特徴は「鼻」「唇」「タレ目」あたりなのか…フムフム。 後で気がついたんですが、ムネオさんはこんなに髪の毛黒くないみたいです。 |
白いパーツは黒下地のいわゆるMAX塗りってやつです。 ベースグレー → 紫っぽい白 → 真っ白 と3段階で。 かなりグラデーションは抑えたはずなんですが、まだちょっとわざとらしさが残ったかもしれません。 |
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バーニアは焦がしてみました。 銀を塗って、その後クリアブルー吹いて、クリアオレンジで焦がしました。でかい写真 |
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このマーキングはどうもスケール感がおかしいというか、オモチャっぽいというか…。元々ふざけたものなんですが、どうもこれは違和感があったのでボツにしました。 でもデカールって1回貼るとなかなかはがれません。マークソフターで溶かして剥がしたんですが、ノリの跡が…。頑張って洗剤で洗いました。ホント、デカールってのは頑丈なもんだと実感。 でかい写真 |
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デコパージュ(木製ベース)にマボガニーのニスを塗る。 プレートはプラ板。 キット付属のベースはツヤ有りの黒で。 でかい写真 |
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プラ板にはこすって銀さんを使いました。光る光る。 そんでプラ板をまるごと包むようにデカールを貼ったんですが、隅っこの方に空気入ってますね。 でかい写真 |
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矢印の所にはガンキャノンの時に使ったアルミリベットってのを付けてみました。 |
議員バッジはHアイズを削って平らにして作りました。 濃い目の紫で塗って、ゴールドインクで印刷したデカールを貼ってます。 ところで議員バッジってのはどんな形なのかがわからず、ネットで調べてもなかなか写真が見つかりませんでした。 ようやく写真を1枚見つけたんですが、写真が小さすぎて菊が何弁なのか確認できず。おそらく12弁だと思うんですが、写真では11弁に見えました。結局テキトーに手書きで11弁菊を描いたんですが、どなたか正しい議員バッジの形を知っている方は教えてください。 |
仕上げのスーパークリアーを吹く前のムネオくん。記念撮影。
この後ツヤ消しクリアー吹きをするんですが、真っ白になりました。
でもなんとか復活しましたが、慌てて磨いたりしてたんで肩の塗装がハゲました。
ついでにこんな場合はクリアー塗料を吹けば直るのを学習。
ネクタイと背広を付けるってのはすぐ思いついたんですが、
どんな色にするかで結構悩みました。
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