最近はスケール模型やフィギュア作りがメインになってしまい、ガンプラを作るのは久しぶりです。
ガンプラはこれまでパチ組みで何体か組み立てた事はあるのですが、こうして全塗装してサイト上に掲載するのはアッガイシハラ以来8年振りのようです。そんなに作っていなかったのか!
キットはHGUCのゾゴックとベアッガイFを使用します。
胴体はふなっしーの顔にするので接着剤で透明パーツを接着します。
ベアッガイはキットのままだと頭部が大きすぎてゾゴックと身長が合わないので、付属している子熊の頭部をエポパテで加工して使うことにします。
こんな感じになりました。
ちなみにこの台はジオラマを作る際と同じように、アガチス材で作りました。
色を塗ります。
それにしてもガンプラってのは無可動のディスプレイモデルではなく可動玩具的な模型なので、パーツが多すぎるよね。色塗るのがめんどくさいよ。
ちなみにパテで加工をした箇所以外はサーフェイサーを使っておりません。プラモにサフは使わなくて良いと私は思います。
くまモンの顔。まず白く塗って…
ほっぺたの赤を塗って
目と頬をマスキングして黒く塗って終わりです。
ちなみによぉ。
説明書の完成見本でもこの脇の下の合わせ目消してないじゃないのぉ!
どういうことやねん!真の男はちゃんとここの合わせ目も消さなあかんで。
…っていうような事を10年前も言っていたような気がする。
人間は変わらないものなのだな。
ふなっしーの顔とくまモンの目玉はデカールを作りました。
デカールを貼って完成。
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