普通に塗装しただけですが、製作途中に撮った写真を紹介します。

	茶色のキャストで12パーツ構成。 こうやって見るとカバヤのガムのオマケみたいにショボいですね。最初はこのようなショボイおもちゃみたいな物ですが、塗装していくことによってどんどんカッコ良く豪華な物になっていくのがフィギュア製作の楽しみの１つですね。
	KZ師匠にメールで送った画像。 ビンラディンと同時進行してます。
	肌色を塗ったら次は着物の赤。 白抜き模様をマスキングします。
	着物の色は設定色よりもオレンジっぽい赤で塗りました。
	白抜き模様のマスキングを剥がしてからふと思った。 「あれ、なんかこの色オレンジというより茶色なのではないか？」 １日ぶっ続けで塗装していると色彩感覚が麻痺してくるなぁ。マスキング剥がしちゃったからもう塗りなおしできないし…。
	着物の上着（なんて言うんだ？これ）と帯、そして緑の部分を塗ったら茶色に見えていた部分が問題なくオレンジに見えるようになりました。フムフム、こういうのを色の相乗効果と言うのか…。 こうやってページに一度に写真を並べてみると実感わかないですけれど。
	前髪はマスキングが厳しそうだったのでエアブラシ塗装を諦め筆塗りです。 目や唇も塗ります。
	塗りました。 これだけだと変な顔…。
	刀はこすって銀SUNする為に真っ黒に塗ります。 今考えたらここだけはもっとしっかり表面処理しとけばもっと刀に光沢が出せたかな。
	なんだかんだ細かい箇所を筆塗りして完成です。 ベースにスプレーニスを吹いたら失敗してしまった。同じサイズのベースがもう１個あったのでこのベースはボツにしました。

ベースにタミヤの情景マットとプレートを貼り付けて完成。

ビンラディンくんも完成しました。

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