百式司偵のIII型といえば丸い機首が特徴。
一緒にくろがね四起も作ったぞ。
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百式司偵のIII型といえば空気抵抗の極限まで軽減させるために機首がツライチで丸くなっているのが特徴。日本軍機らしからぬ未来のマシンの様なシルエットが格好良いな。最高速度は630km/hも出たらしいぞ。
同スケールの模型と並べてみよう。
こうやって見ると海軍の九七式艦上攻撃機と同じくらいの大きさなのがわかるな。
コクピットの中はよく見えないだろうから、フィギュアは適当にチャッチャと塗ったぞ。
しかしこの機体はキャノピーが大きくてパイロットがよく見えるのでした。まぁ何とかなるさ。
キットについて
1996年6月発売のキット。
傑作機シリーズのNo.45だが、何故か現在はこのパッケージは絶版となり、No.92にリニューアルされている。何故だろう。