MSN-00100(通称「百式」)と言えばUC0087に勃発したグリプス戦役でA.E.U.G.によって使用された兵器であるが、832とマーキングされたこの機体はグリプス戦役後のUC0090年代に地球連邦宇宙軍で使用された機体である。百式はこの時代では既に時代遅れの旧型になっている為、量産機のジムと同じような色に塗装され二線級部隊で使用されたようだ。
左肩や背部のウイングバインダーに記された「アル・ラムサ」という文字は部隊名であろうか。旧世紀のヨルダンの都市名と同じであるが、どこかのスペースコロニーサイドのバンチ名なのかもしれない。
以前に制作したゼータプラスと一緒に。