2人乗りの急降下爆撃機スツーカの初期型である。
エアフィックスのキットには垂直尾翼のハーケンクロイツ（鉤十字）のデカールが付属していないので、自作デカールを貼った。

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九九式艦爆と同じで脚が出っぱなしの機体なのだ。

He111と並べてみた。
色は全く同じで上面はRLM70とRLM71の迷彩、腹はRLM65というドイツ機初期塗装である。

エアフィックスのキットはかなり出来の良いパイロットフィギュアが付いているので嬉しい。

ちゃちゃっと塗った。大戦初期のドイツのパイロットはフリーガー・シュッツアンツークという茶色のツナギを着ていたという事をこの機会に学んだよ。

でもキャノピー閉めちゃうとあんまり見えないんだよね。
キャノピーを開けた状態で作ってもよかったかな？

キットについて

エアフィックスの2016年発売の新金型のキット。
かなり作りやすいキットだったので、エアフィックスのキットはまた作ってみたいと思った。